うっかり気まぐれで言ったことが・・・ 最初のコンセプトから少し離れた感じがするけど まぁ～いっか 的な また自転車組んじゃった の巻

こんばんはｘ３です

 

 

今回試験的に写真のサイズを変えてるところがあります

私はデスクトップパソコンの画面で見ているので違和感ありませんがノートパソコンだと写真が大きいと見づらいのではないかと思ったのです

ネットブックで見ると写真が大きくて画面ギリギリだったので ちょっと小さくしてみます

ただ過去の写真は大きいままなので 所々サイズが違ってます

ネットブックで確認してどっちが良いか決めようと思います

いつ確認するかは分かりませんが（笑）

 

 

前回の最後での告知やエルスワースのアウター取り回し記事において匂わせた自転車を公開です

 

ＫＨＳ　ＳＯＦＴ　ＴＡＩＬ　ＴＥＡＭ（ＳＴＴ）

２００７年の全日本クロスカントリーにて３位に入った選手のフレームと同じものです

こう書くとバリバリのレーシングフレームっぽいですね

しかし別段軽い訳でもないんです

ただフレーム自体は ちょっと変わっています

 

前三角はアルミでチェーンステーとシートステーはクロモリです

何故このようない素材を使っているかというと リンク無しでリアサスペンションユニットを取り付けているからです

 

これの機構ついては省略します

『ＫＨＳ　ソフトテール』で検索すれば幾らでも出てきます

サスペンションと書きましたがストローク量は１０ｍｍ程度で ほぼ体感できません

本来のサスペンションの役割である路面追従よりも衝撃吸収の意味合いが強いように思います

リンクの無いリアサスペンション機構は『キャノンデール・スカルペル』がよく知られていますね

 

因みに このフレーム 一時期 元プログレスの店長が使っていた物です

余りにもサイズが小さいので すぐに乗り換えられたようです

小柄な私にはピッタリです

２０２１年（←間違ってませんよ）の年末に格安で購入しました

 

当時『もえちゃん』の軽量化は ほぼ終わっておりパーツの入荷待ちとなっていました

軽量化に当たり かなりのパーツを変えていましたのでＭＴＢが もう一台組めそうな感じでした

 

「今度組むなら 細身のクロモリが良いですね 太いタイヤ履かせてクランカーみたいな感じで」

 

って話をプログレスの店長にしたところ

 

「前三角はアルミですがリアがクロモリのなら格安で譲りますよ」

 

心がグラグラ揺れました（笑）

しかも この時期に会社の同僚とＭＴＢで山に行こうという話が持ち上がっていました

同僚はＭＴＢで山に行くことに興味があるものの ＭＴＢは持っていません

「貸してあげるから行こう」ってなったのですが 持ってる自転車は自分好みに仕上がり過ぎてる

渡りに船でフレーム購入です

 

今回はザックリと紹介したいと思います

フロントフォークは２９ｅｒのリジッドフォークを採用

 

ロウフィニッシュで錆びてるように見えても表面はクリア塗装がしてあります

蝋付け（ろうづけ）してあるからロウフィニッシュではありません

 

当初クランカーっぽくしたかったのでクランクは現行の物ではないホローテックにしました

 

普通のズボンでもチェーンで裾が汚れないようにバッシュガードを取り付けました

 

お蔵入りと見せかけて ここで復活ＢＢ７Ｓ

 

こちらもお蔵入りと見せかけて ちゃっかり使っちゃってるチューブレスバルブ

 

チェーンステーの錆びはクロモリの証

 

全体的に良い感じなのですが ちょっと残念なところもあります

 

シートステーを艶めかしく絞ってるタイプなので太いタイヤが履かせられません

２６×２．２５までが限界です

 

クランカーとレーサーを足して２で割ったような感じになったと思います

 

しかし勤務体系が違うので同僚とはまだ山には行けてません

貸す自転車なので あまりこだわってパーツ選びをしていませんでした

ところが軽量化計画が終わり することが無くなったので ここにきて悪い虫が動き出しました・・・

まぁ～主要パーツに関しては満足しているので全体的に大きく変わることは無いと思いますが・・・

 

沸き上がる物欲をなんとかするには 欲しいものをすべて手に入れるしかないのか（笑）