こんばんはx3です
久々にパソコンの中の埃を掃除しました
粉塵の如く微細な埃もあって缶のエアダスターで吹き飛ばしました
掃除したからと言って何かが変わるわけでもないんですが1年に1回は掃除していました
今回は何年振りか分からないくらい期間が経っています
久々に掃除出来て気分スッキリ
ふと思うと このパソコンとも付き合いは長いなぁ~
元々のOSはwindows7でしたから もう10年以上のお付き合いですね
このパソコンを買う前に「ネットでの画像や動画は今後鮮明になってビット数が大きくなる」と予想していました
「ストレスなく対応できる期間を少しでも長くできるように少し高価でもスペックの高い物にしよう」と思って高いスペックの物を購入しました
おかげで今でもストレスなく使えています
こういうお金の使い方をしてた当時の自分に拍手を送りたいです
今の自分を当時の自分が見たらビンタされるかもしれませんね(笑)
チタンボルト化 第3弾はチェーンリング フィキシングボルトです
チタンボルトは まとめて注文したので その時は深く考えていませんでした
しかし交換していくにつれてXTRに関してはシマノが少なからず 拘りを持っていることが分かりました
特にクランクの『FCーM970』は国内で唯一のクランク取り付け方式です
チェーンリングのフィキシングボルトを交換しようとしたときに気が付きました
フィキシングボルトがヘックスローブ(トルクス)だ!
わざわざ6角穴ボルトにしなかった理由にピンときました
クランクのフィキシングボルトはXTR専用のアルミボルトだった
もしかしてこのチェーンリングフィキシングボルトも・・・
・・・思った通り磁石がくっつきません・・・
おそらくアルミボルトでしょう
アルミボルトで6角穴のボルトを使うと工具との接触面積が小さいのでトルクを上げると なめ易くなります
それは穴が小さくなれば なるほど顕著です
このボルトサイズなら おそらく5mmの工具でしょう
フィキシングボルトはチェーンリングが緩まないように それなりにトルクを掛けて締めます
チェーンリングは消耗品なので交換の度に6角穴に負荷がかかり なめる危険性が上がります
そのために接触面積が大きいヘックスローブのボルトにしているんだと思います
しかも ご丁寧にボルト・ナット共にヘックスローブです
このボルトを外そうとすると同じサイズのヘックスローブレンチが2本要ります
私はこの事を確認しないでチタン チェーンリング フィキシングボルトを購入しています
そのボルト・ナットは6角穴なので同じサイズの6角レンチが2本要ります
現在の日本において 用途の狭いヘックスローブレンチより6角レンチの方が同じサイズを2本持つのに抵抗は少ないです
『RISK』(リスク)ってのが気になるんですが・・・
RDのプーリーボルトと同じメーカーです
豪華な化粧箱に入ってます
トップ・ミドルギア用のボルト・ナットとインナー用のボルトです
今付いているヘックスローブのボルトを外せる工具を持っていないので交換は『プログレス』にお願いします
そこでボルト・ナットは何事もなく取り外せました
あとは交換するだけなんですが チタンナットがチェーンリングの穴を通りません
チェーンリングの穴が小さいかナットが大きいかのどちらかです
穴を加工して大きくするか ナットの外周を削って小さくするかを しなければなりません
加工方法で確実なのは穴を大きくする方です
それ用の工具も持っています
しかしそれだとチェーンリングを外さないといけません
チェーンリングを外すという事はクランクも外さないといけません
クランクを外すとなるとクランクのフィキシングボルトを回さないといけません
純正のクランク フィキシングボルトはアルミ製で6角穴が変形していました
これを以前チタン製に交換したのが功を奏しました
このクランクは取り外しの際に このアルミボルトを強く回す必要があります
これ以上変形すると なめる恐れがあります
チタンなら それを考える必要はありません
外したチェーンリングの穴をテーパーリーマーで広げてナットを通るようにしました
チェーンリングを組み付けて クランクを取り付けてもらいました
さて重量の比較です
7ℊ重量化しました
このクランクのフィキシングボルト類はチタン化に伴い重量化しましたが 作業性は向上しました
ここは これでもしかたないかなぁ~って思ってます
まぁ~ 虹色になったので 良しとしましょう(笑)
チタンボルト編はこれにて終了です
でも まだまだ軽量化計画は続きます!
さすがに虹色は もうないかもですが(笑)
真偽は定かではありませんが、すぐに折れたら
「64じゃないじゃないかっ!」
ってセラーに苦情を入れようと思ってます。
大陸のセラーには泣き寝入りは悪ですから(笑)
コメントありがとうございます。
クランクのフィキシングボルトはクランクを外さなければ問題無しですが…。
自分の感覚では緩めるのは3回までだと思います。
素材での軽量化はチタンよりアルミの方に分がありますが、強度のいる部位にどのように使うかはメーカーのモラル次第なんでしょうね。
当該XTRクランクは私の中ではギリセーフですね。
デュラエースでも私が付けている78にはチタンのチの字もありませんが ^_^
まぁ〜10速時代なのでそんなもんでしょう。
カンパがチタンを使ってるってとこがプレミアム感あると思ってましたが、付けてる方から見ると違うんですね。
これでまた+1コメントですな(苦笑)
デュラエースなんかは要所にチタンパーツを使っている印象ですが…
といってもデュラでもスプロケ位なのかな?
カ○パみたいにむやみにカーボンやチタンに逃げないあたりはアンチなりに共感していたのですが、それにしてもクランクボルトにアルミは無理がある気がしますがね。
再使用不可とかのノリですかね?
純チタンのボルト類は手を出しちゃダメというのは聞いたことがあります。
件の1円ボルトも64チタンと表記はありますが果たして…(怪)
とりあえず二重コメント問題については様子見って事で。
そこで行ったり来たりしても再現しない・・・
2回目のコメントから数字の入力を求められないので1回目のコメントの数字入力もかかわってるのかも。
コメント規利用規約に同意しないで投稿してみようか。
コメントありがとうございます
そういえばXTRってチタンボルト使ってないですね。
阿漕な純正アップグレードパーツブランドの『夢屋』シリーズにはあったかもですが・・・。
あくまで私見ですが、あまり見ないサイズのボルト類は海外製の可能性が高いような気がします。
以前国内では受注生産レベルでレアサイズのタイミングベルトをネットで検索したら引っ掛かったのはアリエクでした。
チタンは大まかに純チタンと64チタンがあって純チタンだと強度に欠けるとネットで見ました。
ネットの情報なのでホントのところはどうか分かりませんが・・・。
地雷は別にあるようです。
ちなみに「大事な事モード」なったときはエラーページ(具体的な内容は忘れた…)になって「戻るボタン」で戻ったら2重コメントになっていた、という経緯でした。
チェーンリングボルトでは無いですがあまり見ないサイズのチタンボルト(?)が出品されてましてマジで手を出しかけましたが1本単価\1という怪しさ大爆発物件で現在躊躇中です…
でも私も以前『大事な事なので・・・』状態になった事あるしなぁ~。
何か条件があるんでしょうけどね。
私も同じように半角指定しないで投稿してみました。
どうなったかな?
コメントありがとうございます。
チタンか否かは私も分かりかねます。
ただ鉄のよりかは軽くなっていると思うので鉄ではないでしょうね。
確かめようがないです・・・
重量を掲載していますのでそれを参考に検討して下さい。
願わくば こちら側に来ていただければ嬉しいのですが・・・
人は『こちら側』を『ダークサイド』と呼びます(笑)
私にとっては買った物が付かない方が問題ですので、性能上大して問題無ければ加工も厭わず!
こうやって人は間違った方に進んでいくんです(笑)
ひょっとするとコード入力をきちんと半角で指定しないとこうなっちゃうかもです…
ホントにチタン?
しかし社外品を生かすために正規品を加工するのは抵抗があるなあ…
ホントにチタン?
しかし社外品を生かすために正規品を加工するのは抵抗があるなあ…