x3変態長のブログ『まえのめりでいこう』

あまり深く考えず思ったことを口にしてしまうタイプです

♪なんかもぉ~うれしすぎてぇ~ホッペにチュッてしたくなるぅ~的な『もえちゃん』が『スーパーもえちゃん』に進化したの巻

2017-08-28 12:01:44 | MTB・機材

こんにちはx3です

 

只今夜勤なので こんな時間に更新できちゃったりしています

だんだん統合前のブログみたいにタイトルが長くなってきているのは気のせいですよ(笑)

さてタイトルの件ですが遂にというか、やっとというか念願の物が入手できました

 

『フルクラム・レッドメタル・ZERO』です!!!

リムのステッカーがありませんがカーボンボディーのハブでZEROだと分かります

しかも「どこかに赤色が入ってなきゃヤダ」の条件にも合致

 

さてZERO導入の経緯ですが現在のホイール以外ではZERO以外は考えていませんでした

現在使っているホイールは下り系のホイールで、重い分 剛性がありつつ手組みなので しなやか

 

のちのDTスイスとヘイズのダブルネームというレア物(?)のハブ

それにマビックのDEE MAXと同じリムで組んであります

このホイールの前に付けていたイーストンのXC ONEは軽かったけど走らなかった(個人の見解)

私はどうも剛性が高い(いわゆる硬い)のが好みのようで、ロードバイクにおいても顕著に出ています

MTBの完組みホイールならクロスマックスもありますがメンテナンス性でレッドメタルZEROに決めていました

ベアリングへのグリスアップ時カセットスプロケットを外さなくても出来る点が決め手でした

 

しかしヤフオクにて連敗街道まっしぐら

26インチユーザーが少なくなった分、市場に出ると競争率が高い

そんな中このホイールだけはあまり競り上がらず、今まで見たこともない安値で落札

まぁ~純正の付属品はクイックだけでしたからね

20mmスルーアクスルで使える軸とか、チューブレスなのにバルブが無いとか・・・

リムのステッカーが無いのが結構大きいのかな?

私はステッカー無くてもよかったので問題ないけどね

リムサイドまでステッカーが貼ってあるので、振れ取りする時どうするんだろうと思ってましたから

 

うれしい誤算としてディスクローターが前後とも直径180mmの物が付いている

今のホイールは前後とも直径160mm

フロントの方を180mmにして制動力アップを図る

ローテーションする時に重量を測ってみた

 

思っていたより重量差があるなと感じた

さてローテーションを終えてホイールの重量測定

 

手組みホイールのフロントよりZEROのリアの方が軽い!

因みにカセットスプロケットは同じ型番の物をつけているので そこでの重量差は無いはず

ここから更にクイックを替えます

 

クイックは特に軽量化を狙ったわけではなくフルクラムのクイックが使いにくいための交換

赤と黒しかない『もえちゃん』に挿し色が入って良い感じになりました

 

さてフロントを160mmから180mmに替えるとキャリパーアダプターも替えなければなりません

径が広がった分キャリパーも移動させないと干渉して取り付けできません

 

1グラム単位で軽量化したいわけではないので、もはや重量測る意味は無いんですが・・・

そんなこんなで組み付け完了

 

アングルが違うんで変化が分かりにくい・・・

気になる車重は10.8kg

過去最軽量タイ記録

過去の最軽量時との構成部品変更対比

フォーク:マニトゥーR7 → FOX RL80

ホイール:イーストンXC ONE → フルクラム レッドメタルZERO

フォーク・ホイールの剛性を上げつつも重量が同じになったって事は・・・

早くオフロード走ってみたい!!!

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