こんばんはx3です
時事ネタです
与党の総裁が次回の総裁選に出ないことを表明しました
党が変わる事を示す最も分かりやすい最初の一歩として自分が身を引くそうです
色々ありましたが周りに足引っ張られた感あったように思います
ただ周りに相談しないで自分だけで決めてるなぁ~って思う事もありました
何はともあれお疲れさまでした
さて最大野党も同じ時期に総裁選があるらしいです
前党首が立候補するらしいですよ
世間はこの対比をどう見るんですかね
先日山サイの時に折れたチューブレスバルブを交換しました
折れたチューブレスバルブがどれだけ折れたのか比較してみます
意外にちょっとしか折れてないんです
でもバルブコアがちょっとしか入らなかったので使えません
せめてもの救いはバルブコア回しのバルブキャップが残った事です
買うには惜しく無いと困る工具です
さて新しいチューブレスバルブです
色違いの同じものです(笑)
当初はレンタル用の自転車であることから安くてシンプルな物を探していました
しかし今現在レンタルするような機会も無く結局自分はどうしたいのかという考えに行き着きました
何だかんだ言ってもお気に入りのパーツだったので同じ物の新品をヤフオクでポチしました
我ながら相も変わらず色の選択が絶妙ですな(笑)
それにしてもなんでしょうかこのロゴは?
サンダーですな
それと前のには無かった所にもロゴがあります
パッケージ見たらサンダー柄ありました
意味は分かりませんが・・・
コラボ先が変わったのかな?
では取り付けます
差し色になったかな
今回チューブレスバルブを取り付けるに当たりタイヤのビードを落としています
リアタイヤは入れていたチューブを取り出す必要があったので片側すべてリムから外しています
こうなると立ち上げ時と同様に空気を送り込む必要があります
前回の記事で立ち上げ方法が確立していますが その方法には致命的な欠陥があります
立ち上げ済みのタイヤにはシーラントが入れてあります
切り替えバルブ開放時シーラントがすこしづつバルブに詰まり空気の流れが悪くなっていくのです
何せ普通に使っていてもバルブコアにシーラントが詰まっていくのです
そもそも穴が開いたときにシーラントが詰まって穴を塞ぐというのがシーラントの役目です
切り替えバルブを開放すれば穴が開いたのと同じことです
そこに向かってシーラントが流れるのは必然な事です
ではどうしようかという事ですが・・・
まぁ~結局これに行き当たりました
何のひねりもないタイヤブースターです
内容物はいたってシンプル
見た目がずいぶん違いますが理屈はタイヤを使ったブースターと一緒です
空気を入れるバルブはフレンチで横に見える青いレバーがエアー開放レバーです
立ち上げ側のバルブに取り付ける口金はネジ式です
バルブに差し込んで黒い部分を回して取り付けます
一体どこまで締まるのってくらい いつまでも回って締まるので適当なところで締めるの止めました
使ってみたけど大して意味がなさそうなバンドが付属しています
無きゃ無くても問題無いように思うんですが・・・
何はともあれ準備できました
とりあえず6barまで入れて開放しますが全くビードが上がる気配がありません
開放時の空気の勢いが弱いなと感じました
つぎに8barまで入れて開放するとなんとかビードが上がりました
ブースターの口金をそ~っと外してポンプの口金の差し込んでポンピングしました
パンパン音を立てながらビードが上がりました
それにしてもブースター開放時の空気の勢いが弱い
タイヤによるブースターは空気圧による内圧とタイヤ自体の弾性による収縮時の外圧があります
しかしこのブースターは耐圧金属容器なので内圧のみです
これによりブースター開放時の空気の勢いがタイヤによるブースターより弱いのかも
今回は立ち上げたタイヤを再度立ち上げたので ある程度良いクセの付いたタイヤです
初めて立ち上げるタイヤだったら うまくいくかどうか分かりません
まぁ~いつまでこういった事が必要な自転車に乗るか分からないんで工夫してやり過ごします
なにはともあれタイヤがチューブレスに復帰です
と、ツッコんでおきます(笑)
あまり深く考えずに言うとブースター側をシーラントを使わない形式のものにすれば良いのでは?
コメントありがとうございます。
致命的な欠点が分かってからすぐに買いました(笑)
もっと確実に立ち上げできるものと思っていたので残念感がすごいです。
仰る通りシーラントを入れてないチューブレスタイヤかチューブドタイヤなら欠点は解消できるんですが、どちらも私の思うホイールの運用に則してないんです。
ブースター用にホイールでもあれば・・・ってそっちの方が場所取ります!