x3変態長のブログ『まえのめりでいこう』

あまり深く考えず思ったことを口にしてしまうタイプです

このホイールいろんなことに制約があって もぅ~大変!まさかここまでとは思いませんでしたよ・・・でも手間が掛かった分 報われた時の喜びは大きいですけどね!報われればですが・・・的な空気入れ更新の巻

2018-09-15 15:57:47 | ロード・機材

はい、こんにちはx3です

 

まだまだ手のかかるWH-7801-Cの話・・・

ハブの調整はある程度のレベルに達しました

でもまだする事があるのでソレが終わってからアップします

 

さて今回は空気入れの話

今使っている携帯ポンプでは空気が入らないのです!

 

ピンボケですがポンプがリムに当たっちゃってますね

奥まで入りきらないためこの状態でポンピングすると空気が漏れます

フロントだけ中途半端にリムハイトが高いためこのようなことになっています

手っ取り早い方法としてエクステンションで試してみます

 

バルブコアを外さない かぶせるタイプの短いものです

これを取り付けて空気を入れようとしますが いろんなところから空気が漏れます

削ったりネジを強く締めたりして空気を入れようとしますが入って行きません

散々がんばって4BARまでしか上がりませんでした

フロント6BAR リア7BARで使っているので全然足りません

4BARでは段差でゴツンとやったらパンクしそうです

ちゃんとしたエクステンションにしたら問題は解消されるんだろうけど・・・

でもそれだと予備チューブにもエクステンションを付けておかないといけない

それはなんだか無駄なような気がする

今使ってる携帯ポンプも10年以上使ってるので更新することにしました

 

トピークのレースロケットHPです

Sイクリーにて定価の半値以下で購入

サイズ感を比べてみました

 

右から

マイクロロケット:ロード用

レースロケットHP:ロード用

ミニモーフ:マウンテンバイク&ロード用

名前忘れた・・・:マウンテンバイク用

揃いも揃ったり!ぜ~んぶトピークです!

別に信者って訳ではないんですが・・・

 

ミニモーフは貰い物

フレンチバルブ専用でフロアポンプのように使える

結構高圧まで入るけど一回で入る量はそれほど多くない

マウンテンバイク用としては中途半端

これをロード用にしても良かったのですが そうしなかったには理由があります

それは後で書きます

 

さてこのレースロケット購入の動機には明確な理由があります

 

びよよぉ~ん!!!

 

ポンプ先端から口金が出てその口金をバルブキャップのネジに取り付けるのです

 

こんな感じで!

 

ネジに取り付けるので手を離しても当然 外れません

 

こんな感じで!

 

因みにこの口金アメリカンバルブにも対応しています

 

口金をホース側に寄せて締めればアメリカン用

緩めて伸ばせばフレンチ用です

アメリカンバルブを使うタイヤでこのポンプだと何百回ポンピングする羽目になるか・・・

あとこの手の口金を締めるタイプのポンプには大切な注意事項があります!

バルブコアをしっかり締めておくことです!

でないと口金を緩めるときに大変なことになります!

口金を緩めるときに口金の方にバルブコアが付いたまま外れます!

 

こんな感じで・・・

 

バルブコアはしっかり締めましょう!

口金を締める時は空気が漏れない程度にしておきましょう!

 

手元にあるバルブコアを締める工具が貧弱なのでこれを期に購入しました

 

そんなに高いものじゃないけど また使用頻度の低い工具が・・・

しかもこのポンプを使う時は持ち歩かなきゃいけません・・・

だって不意にバルブコアが抜けてしまったら・・・

こうやって出かける際の荷物が増えて行きます・・・

 

さてミニモーフにしなかった理由ですが自転車に取り付けるホルダーのせいです

 

ボトルケージを取り付ける箇所をこのホルダーだけで占有します

ただでさえ荷物が多いのに これはいただけません

今まで使っていたマイクロロケットやレースロケットはこのようになっています

 

ボトルケージの下に取り付けるタイプです

これならボトルケージを取り付けて更にポンプも取り付けられます

 

実際に空気を入れてみても結構早く6BARまで上がりました

いろんな方の感想を見ましたが自分の見解とはかなり違います

 

「300回くらいポンピングしないといけない」

との事でしたが私は半分くらいで6BARまで上がりました

「最後のほうはかなり力が要る」

との事でしたがマイクロロケットに比べれば まだまだ楽なほうでした

「取り付ける方向を考えないと走行中に伸びる」

との事でしたがこれは取説に書いてあると思うんですけどね・・・(たぶん)

私は中古で購入したので取説が無いため確認できません

でもちょっと考えれば分かると思うんですが・・・

ちなみにこういうことだと思います

 

私も持ったときにすぐ思ったのですがこのポンプにはロック機能がありません

他のトピーク製品では伸びなくするために縮めた状態でひねるとロックされます

私も取り付け方向に気をつければ良いと思っていました

前の持ち主も そう思っていたようです

 

ホルダーの位置に擦れた跡があります

これはホルダーの使い方が分かっていない証拠です

このことが嫌で売りに出しちゃったんでしょうかねぇ~

さて賢い私はホルダーとポンプをしっかり見て すぐに分かりましたよ

 

なぜ意味の無いようなスリットが入っているのか?

 

なぜ縁が少し外側に膨らましてあるのか?

この事から導き出される答えは一つしかありません

 

じゃじゃ~ん!!!

 

こんな膨らみで大丈夫かなと思いきや 結構がっちりホールドしています

走行中の振動くらいでは まず外れることは無いでしょう

 

自転車に取り付けても先ほどの擦れた跡には何も干渉するものはありません

商品の感想で誰も触れてないので書くほどの事でもないって事のはず

でもこれが取説に書いてなかったとしたら ちょっと不親切かな

まぁ~失敗談はおいしいと思っているので私としては良い事でしたがね

バルブコアの件でもそうですが失敗談こそ積極的に書いていきたいと思います!

 

さて最後に自転車に取り付けた際のサイズ感はこんな感じです

 

良いですね!

この異物感が!!!(笑)

同じくSイクリーに出てた同じ物のカーボンモデルだと もう少しましだったかも

でも値段は倍以上だし そこまでする必要があるのかと考えた結果このようになりました

空気入れ問題はこれで解決!

あと一つ気になることが決着したら いよいよ外を走りますよ!

 

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