彼女とデート＠白木山（秋編）

こんばんはｘ３です

今日は5月以来の白木山に逝ってきました。

麓では祭りの用意かな？

でっかい吹流し・・・

山に入る直前にアミノバイタル補給
山に入ったとたん温度が下がったのが判る。

ちょっと気を抜いたとたんに1回目の足つき。
ホントに何でもないところだった。

しかしここからは集中し中腹くらいのひらけたところで休憩。

こんな感じのところをまだまだ登る。
途中で視界がひらける。

下に見える日から登って来てます。
まだまだ登ってやっとシングルトラック入り口

ＭＴＢは良いよね・・・

汗汗前の練習会・汗汗フェスタ・サイオト登山とオフロードの経験が増えたせいか
オフロードでの登りのスキルが上がってる。
以前は押していたところを今回は登れた。
シングルトラック入り口の坂。
ここも以前は押していたが今日は登れた。

完全に木陰で涼しい。
ハイカーの一団二組とすれ違う。
やっぱりいつもの呆れ顔

山頂へ向かうルートの分岐
皆さんはどちらを進みますか？
私は以前は左でしたが今日は彼女が向いてるほうへ進む。

・・・ほとんど乗れませんでした・・・

風が冷た～い

写真では見えにくいですが瀬戸内海見えてます！
ここでお昼ご飯。
ハイカーの一団も食事中。
家族も一組いたが子供さんが大はしゃぎでお父さんちょっと不機嫌

神社に0.1Ｋ入れて安全祈願
「無事に帰られますように」

下り始める時にハイカーの一団に声をかける
「お先に失礼します」
「急になっとるけぇ～、気をつけて」
「ありがとうございます」
山は良いなぁ～、と思い下山開始

・・・ハイカーの方に伺う前に聞いていたがいきなりの激下り

下ってから写真撮ったので平地に見える～
因みに彼女は両輪とも着地してます。
これで激坂具合を測ってください。

この下にもう一段激下り！
ここで痛恨の足つき。
激下りの途中に段があってビビッてしまいました。
この後は順調に下る。

しかし右は傾斜している。
一歩間違えば滑落の恐怖と戦い
狭いシングルトラックを進む。

分岐に出る・・・って左側は道が無いように見える。
ここを右に進む。
そしてまた激下り。

右に進むと激下り。
もう激下りはいいや。
左に進む。
・・・狭い・・・
さっきよりもっと狭い。
しかも斜面に申し訳程度の傾斜のついたシングルトラックを進む。
二回ほど道を外しそうになる。
しかし突然・・・

ガラガラガー！！！

後輪がロック！！！
見てみると枝が巻きついていた。
ブレーキパットの向きも変わってしまっていたので調整。
っと  ここで血の気が引いた。
工具は持って来ていたがポンプが無い・・・
こんなところでパンクしたら・・・

そんなこんな（？）で舗装路に出た。

しかしここはドコ？？？
とりあえず登ってみる。
なんだか山頂のアンテナが見えてくる。
「こっちから登った方が楽かも・・・」
って思っていたら・・・

行き止まり・・・
ホントは左側に道があるがとても自転車は通れそうも無い。
位置的に最後の分岐を激下り方向に進むとここに出そうだ。

引き返して進む。
道は比較的荒れてなく走りやすい。傾斜もなだらかだ。

コージさんのブログで見た所に出てきた。
大林方面に下る。

彼女の方向間違えた。
可部方向に進む。

いくつかのアップダウンを超えてバス停のある道に出る。
ここの標識に『聖が滝』を見る。
まだ山の上の方だったので近いかなと思って逝ってみたが・・・

進めなくなりました・・・
結構登ったのに・・・
来た道を戻り更に下る。
因みに標識

ちゃんと調べてこよう。
いくつかのアップダウンを越えて・・・

こんなに上の方にあるとは・・・
せっかく来たのだからと登ってみるが
受付らしきところに『入場料0.5Ｋ』の表示にＵターン。

長い下りを下り国道まで出ないで旧道（？）通って南下。
Ｔラウトにてボトルゲージを購入し（0.967Ｋ）
太田川橋に向かっているとコージさんに遭遇
しばし談笑後それぞれの方向へ

Ｐログレスにてサドルを安く譲ってもらう。

走行距離は６０ｋｍ程度
しかし疲れた。
今日は良く登りました。