『河川敷 頬を撫でるは 秋の風」的な河川敷ポタリングの巻

こんばんはｘ３です

 

今日はゆる～い感じで自転車乗りました

地域で一番広い川の右岸を河川敷に下りて河口に向けて走ります

この川の右岸の河川敷は途中から未舗装路になる

しっかりと硬い路面なので『もえちゃん』のブロックタイヤの恩恵は分かりませんが快適に進みます

ほぼ河口まで下りてきました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＢＧＭ　『片思いライダー』

河口まで行けそうだったけど寄るところがあったので途中で土手に上がりました

 

アウタートップに寄った帰りの事

あるＭＴＢの長距離レースに出場する予定なのですが、それを知ってる店長がこう言いました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「このタイヤで出るんですか？　ナメてるんですか？」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

笑いながらね

 

 

 

 

 

 

確かに最近つけてるタイヤはブロックのノブは細く低い

・・・磨耗しているわけではないですよ

足回りを軽くしたかったんですよ・・・

どこまで軽くなるかやってみたかったんですよ

らしくないのは分かってるんですよ

ただ軽くなると性能が上がったみたいな感じがするじゃないですかぁ～

ちょっと軽くなると「もっともっと」ってなっちゃうんですよね・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これって病気じゃない？

ある種のエスカレート・ダイエットじゃない？

って思うと確かにはまると抜け出すのは難しいかなぁ～

 

 

私はＭＴＢの場合『ブレーキ』『タイヤのグリップ』にある程度のこだわりがあります

今のブレーキに対応した『タイヤのグリップ』を得るのはこのタイヤでは無理だなぁ～と思ってました

軽量タイヤなので普通に使っててもパンクリスクが高い

エアー圧を下げるとさらにパンクのリスクが上がります

何が落ちてるか分からないオフロードでこれは有り得ないですね

このタイヤはシクロかオンロードで使うことにします

 

閑話休題

帰り道はすっかり日が落ちておりますが ほぼ同じ道を通って帰ります

ライトによる視界しかない河川敷のオフロードはそれなりに楽しい

昼に通った時に比べるとずいぶん肌寒い

こうしてまた季節が巡っていくんですね

今は秋を楽しむことにします

予定が目白押しなので！