こころつないで

**たいせつなのはこころ**

無様であったとしても

2009-06-14 05:02:00 | インポート
どれほど無様な
生きざまであろうと、
すっかり投げ出して
しまえる人生などない。

(逆転の夏、横山秀夫)


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自分にとって無様と思える姿というのは、運動音痴なこと。
端から見ると、ジョギングしたり、スイミングしたりの私は運動音痴に見えないらしい。
それらは、今の体力維持目的以外の何者でもない。

しかしながら、体力維持とともに過去の無様さを少しでも改善できるのではないか・・・
そんな淡い期待を抱いていたのも嘘ではない。
その期待を見事に裏切られた。

やっぱり私は運動神経ゼロ人間。
決め付けたくないが、正真正銘の事実だった。

昨日はミニ運動会。
親子で楽しめる種目を集め、そこそこ楽しかったのだが・・・、
長縄跳びを親子全員が飛びぬけて、クラスごとに速さを競う種目があった。

私って、飛びぬけられたっけ???
瞬時記憶を辿った。
飛びぬけた記憶がない。
そのコツをつかまないまま
大人になっていたのだ。

まぁいいか、なんとかなるさ。

一番手は、おばあちゃんが父兄として参加していた方だった。
すんなり飛びぬけたし・・・。
我が1組は、かなりのアップテンポで抜けていく。

ガブが飛びぬけ、私の番。
だーっ・・・
なんとジャンプしないで、抜けちゃった・・・。

2回目は・・・やっぱ抜けられない。

しかーし、いずれも1組1位。
身軽な人の集まりだな。

結果1位でも、また私の心に
不快感を残すことになった・・・。

ガブにも言われた。
「ダメだなぁ、ママ」



*****
午後は別の体育館へ。
ミニバスの地元地区予選大会。
今回ガブの出番はない。

2勝1敗。
あと1勝すれば、地区予選出場かな。

この土日一日中体育館で過ごすことになる・・・。

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