JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

溶岩の手懸り

2014-05-10 09:28:14 | 北上島地球史
モーリー山中で見つけた珪化木。土に埋もれたもので炭化はしていない。

以下3点は矢櫃川
松・杉・桧に似ていると言われていることからコルダイテスか。

石炭紀から二畳紀、年輪があり現在の樹木に近い。

カラミテス

石炭紀

リンボク

石炭紀

これらに着いている溶岩

コルダイテス


カラミテス


リンボク


カラミテス・リンボクは2.5億年前、パンゲア分裂、pーt境界の噴火、
コルダイテスはいくらか違って見えますが、石炭紀が3億5920万年前から2億9900万年前まで、
とありますので、同じ噴火と見る方が自然です。
火砕流に飲み込まれ炭化、燃え残って化石化したものと推理。

カラミテス・リンボクに付着している溶岩は玉山でも見られる。

(2018年 12月 タイトル・珪化木は地中に埋もれており噴火・隕石落下の影響を受けていない。
コルダイテスとリンボクには球体が見えることから2.15億年前の隕石落下、カラミテスには球体が見られず?、ガラス質で直線的な結晶が見えることから2.5億年前のプルームではないか。

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