JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

溶岩流を探る

2012-07-28 10:01:44 | 北上島地球史
石灰質の枕石、見事なやつがここにもありました。
何としても溶岩流を探し出さなければなりません。小さなシャベルを持って、
白石向け往復2時間のハイク。丁度いい運動です。

溶岩と思われる岩があちこちありました。大きいやつを2つ。


中生代の石灰質マグマですから、溶岩もきらびやか。

今の黒い溶岩からは想像すら困難。

先回りをして、誰かが掘っていました。

右は矢印の石のクローズアップ。縞凝灰岩です。
土を入れて平らにしたのではなく、元々平らな土地だったのですね。
溶岩流と火山灰で平らになった土地と見て間違いないように思いますが?

溶岩より上に枕石、なんで。

氷河期が終わって、ジュラ紀には海面が上昇していたそうですからありえるか。
数十メートルも海面が変化したことになるが、膨大な氷、ホント?
石灰質の石と違って、こちらは固いです。石灰が底をついたのかもしれません。
ジュラ紀後期の噴火によるものか。

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