阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

ポスター掲示板設置作業の悦び

2007年10月05日 00時31分26秒 | 政治
 今日は橋本市の「林間田園都市」駅で朝6:30から駅立ちをした後、一日中支援者を訪問し、その合間にポスターの掲示板設置を行いました。

 田んぼや空き地に作る掲示板の設置はまさに肉体労働です。杭とボードを買って適当な大きさ(長さ)に切り、下草刈り、穴掘り、杭打ち、そして、杭に補助板を打ち付けてから、ポスターを貼ったボードを、三角形やL字形に電動ドライバーで固定します。ドライバーや歩行者によく見える角度に微調整しながらさらに板で補強してようやく完成。その間、約60~90分! 今日は、薮の中の作業が多かったこともあり、数百個の「ひっつき虫」をズボンに付け、ブヨに数十ヶ所を刺されながら、一日中、この作業に没頭しました。

 瀧さん、池田さん、amaさん、そしてポスター設置に協力して下さった支援者の皆さん、本当にありがとうございました!!

 参議院選挙に向けては70歳の父と78歳の叔父が主にこの作業を行い、炎天下、2人で100ヶ所以上にポスターを貼ってくれました。本当に、感謝あるのみです。しかし、衆議院選挙に向けては、私も連日こんな作業をしながら、日々、支援者を広げる活動をしています。

 毎日通る道路にポスターが増えて、少しずつ名前や顔が浸透していくのは、何とも嬉しいものですね。それが自分の「作品」ならなおさらです。自分の顔が景観を損ねていることを思えば申し訳ない気持ちにもなりますが・・・。
 

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