阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

予算委員会

2009年11月05日 08時40分54秒 | 政治
 新人研修が始まる前のひとときを利用して書いています。

 祭日を含めた週末の4日間は和歌山で活動し、昨日は予算委員会に参戦しました。冒頭、自民党側から、民主党の議員が大勢立って応援することへの抗議がありました。私たちの拍手や声援は確かに圧力を感じることかもしれませんが、他の議員が応援するのは当然ですし、立っての応援もよくあることです。

 本当に意味不明のクレームですが、与党側の「数」を圧力と感じるようでは野党として甚だ頼りないですね。

 一方、首相、そして閣僚への具体的な質問内容は一切明かされず(わずか数行の事前通告でした)、全く官僚に頼らない答弁を行う姿、大変新鮮でした。全て自分の責任で答えるとは大変な実力と見識が要求されることですね。これまでとは違い、勉強しない人は全く議員が務まらなくなります。いいことだと思います。

 地元では、11月15日に紀の川市で行われる選挙を中心に活動するととも、様々な集会への出席、挨拶に追われる日々でした。

 パーティ券販売、市議選対応、陳情処理など、二人の地元スタッフが涙ぐましい奮闘をしています。

 あ、もう行かないと!



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