エピソード2とクイズ面白ゼミナールR

　まずは、PSO2エピソード2が開幕しました。今だともうすぐ満員になりそうな気がします。
　しかし、同時接続数が増えたのは良いけど、PCとVitaの割合がどのくらいなのか気になる所だったりします。
　でも、良く持ち直したねと言うのが本音だったりします。ただ、PSO2にあまり還元されてないような気がしておりますが……。感謝祭あるだけでもマシかしら？

　エピソード2ですが、海岸に早速行ってきましたが、BGMは夏仕様っぽい感じで非常に良いなぁと思っています。
　もう一つ言わせて貰うと、ダーカー襲撃のアナウンスが変わったのが気になります。バグなのか、仕様なのか……。

　あとは中ボス討伐すれば、何とか自由探索にいけそうです。


　さて、今日NHKのBSプレミアムを夜8時から見た方はいらっしゃるでしょうか？
　伝説のクイズ番組「クイズ面白ゼミナール」が2ヶ月限定で、「クイズ面白ゼミナールR」として、復活することになったそうで、今日はその第一回目でした。
　露骨な番組の宣伝（番組名はチーム名だけ）もなく、放送されていた当時の雰囲気を上手く生かしていました。個人的にはチーム戦より、個人戦をもうちょっと増やして欲しかったなぁというのがあります。
　あの「フォーマットを良く残してやってくれた！」というのが、個人的な感想です。
　ウソ・ホントクイズ、教科書クイズ、歴史クイズ、特別授業（今回は「日本人とスマホ」がテーマ）と言う黄金の流れで、上手くセットが行ってないと徳永アナウンサーの「25年ぶりで気合いが入り過ぎております」というセリフがじわじわときておりました。
　特別講義は、スマホの利便性（オレオレ詐欺対策用のアプリ）とデメリット（体の面でのデメリット（肩こり、腰痛等々）や視野のデメリット（30cm四方しか見えないのはホント恐いですよ））についての講義があったのですが、これもまた、名講義でした。鈴木さんと一緒に司会をした徳永アナウンサーも鈴木さん同様に上から目線で、攻めていったのは非常に良かったです。

　で、1番はっとしたのが、「歴史クイズ」の2問目。
　身分も肩書きもすべてを捨てて同好の士が集まって、宴席を設けてたとの下り、あだ名を自ら付けて、それで呼び合いながら、飯を食らいや酒を飲み交わしている。（実はこれが、今日の特別講義「日本人とスマホ」という流れになるんですが……）

　考えて見たら、自分たちでハンドルネームやキャラクタ名を決めて、オフ会と称して居酒屋で話をしたり、お酒を飲んだり、飯を食べてたりする。（公認オフとかだと、会場に集まってみんなでわいわい話をしてたりしますが……。）
　知らない合間に日本人の共通項的なものが見た気がします。江戸時代にやってたことを、今、ネットやゲームというツールを介してやってたりしています。
　そう考えると、江戸と変わってないなぁと思いつつも、やっぱり人と人との繋がりという点で、気兼ねなく話せる仲間が欲しいと言うのは古今東西、元々ある欲求なのかもしれません。

　暗記系のクイズに比べると選択肢とかはありますが、ただ、選択肢を予想したり、答えを予想したりという、昔のクイズ番組っぽさが残ってて非常に面白かったです。
　
　次回はどんなテーマで攻めてくるのか楽しみだったり……。でも氷って公式に書いちゃってるんだよね……。