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2021年6月にやっとシューカイさんとチョウ・ドンユィさん主演する仙侠ドラマ「千古玦尘」が放送されました。
二人の話題性があって撮影時からずっと注目されてきたのでみんなの期待はかなり高いはずです。
それのせいかもしれなく、放送してから評価がガタ落ちでその理由を探ってみました。
主役チョウ・ドンユィが助演女優に負ける!
チョウ・ドンユィさんが主人公役の上古さんは始まりでいたずら好きで勉強嫌いな神のトップに立つ予定の女の子です。
チョウ・ドンユィさんは1992年生まれ身長162cmの中国女優で2010年に名監督チャン・イーモウさんの映画「サンザシの樹の下で」で芸能デビューし、新人賞をたくさん獲得でき、一躍有名になりました。
2015年にチョウ・ドンユィさんが大学卒業して名小説の実写版「ソウルメイトー七月と安生」の主人公役を好演して香港でも高い評価されて金馬賞最優秀主演賞を獲得しました。
2020年に主演する映画「少年の君」で金像賞最優秀女優賞も獲得できたので初めて三大賞の90年代生まれの女優になりました。
気づいたでしょうかーチョウ・ドンユィさんは今まで映画界しか活躍しなかったことです。
今回シューカイさんとのドラマは彼女の初主演ドラマになりますが服装や声など罵声を浴びっています。
特にチョウ・ドンユィさんの全身撮影は最悪で小さく細くて服をワンサイズ大きく見えててしまいます。
反対に助演女優である张嘉倪さんは最初から見る人の目に留まり化粧も服装もぴったりで仙侠ドラマに合いますね。
シュー・カイが太ったせいで憧れる神様に似合わない!
本来仙侠剧での主人公役は絶対にスマートで飛ぶ時にカッコよく見えて映像も綺麗に仕上げるがイケメンのシューカイさんはなんかドラマ「千古玦尘」での役白玦さんが顔太くて首まで見えなくなりそうです!
助演俳優の刘学义さんはもっと役にぴったりで比べられてかなり評価されているようです。
アフレコが役に合わなすぎる?
中国ドラマ女優や俳優は自分の声で出演しないのは当たり前ですから全く関係ないドラマ役でも同じ声をするとなんか見る気がなくなりませんか?
主人公役のチョウ・ドンユィさんは口を開ける瞬間から「宮廷の諍い女」と「永遠の桃花~三生三世~」の主人公を思い出し、女の子のはずですが気が強いお姉さん声ではどうかなぁ~ちょっと期待外れでしょうね!
ストーリーが原作にかみ合わない!
最後には原作を書き換えしすぎるところでしょう。
二人の主役は二回目からドキとし始めるが原作では男の神がずっと片思いのままでエンディング回でやっと主人公の神も自分に愛を持ち始めます。
原作は本当に読むべきですがドラマを今のところではお勧めできないですね。
これからのストーリーは予想外のことが起きると期待しているですが脚本家のレベルに左右しますね。
まとめ
これからシューカイさんを応援していきたいと思います。
ドラマのこれからの発展を注目していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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