同じ外国のものを輸入したとしても本国化されると様々な変化を見られます。
バレンタインの日本化とバレンタインの中国化を見てみましょう。
少々意外と不思議を思うところも出てくるかもしれないですね!
日本と中国のバレンタイン
バレンタインデーはもちろん発祥の地が欧米です。
日本では戦後から中国では改革開放(20世紀90年代)政策を提唱してからたくさんの若者は欧米のものを真似しようと積極的に国内に輸入しました。輸入した最初はもちろんすべてそのままに真似したのですが段々と本国化し様々な変化も生じました。その変化とは
日本ではみんながしてる通り、大きい二つの独特な特徴があります。
- 送るものはチョコレートだけです。
ーチョコレートはとても魅力で不思議な食べ物ですね!チョコレートの誕生以来、”愛”と様々な繋がりがあり、大好きな人はチョコレートでその気持ちを伝えてきました。チョコレート=愛 チョコレート=溶ける心
欧米ではチョコレートと薔薇と同じ意味を持ち、マヤ文明で神秘と性欲を起こさせる特質のものです。
ナッツ類チョコレートは忠誠を示す。
酒入りチョコレートはあなたと共に。
ミルクチョコレートは私の蜜と雨です。
など様々の種類と意味を持ちチョコレートを贈りたい人に!
- 送るのは男性からだけのことです。
ー最初のチョコレートは確かに”好きだ”だけの意味のはずですが、今の送るチョコレートは”愛”以外に”ありがとう”の意味でもありますね!だがチョコレートの種類と包装で簡単にどっちの意味か区別できます。
ある女性への愛を証明する死んだ男を記念するバレンタインはなぜ全く逆の意味にされた日本のバレンタインデーですね!
でも今の日本バレンタインデーでお友達とかお世話になった人に贈る時が多くなっている気がします。それは友チョコと本音チョコを色んな呼びで分けています。
一方の中国化したバレンタインはどうなっているでしょう?
- バレンタインデーで男女互いにプレゼントを贈りますが男性から女性への方が主流ですね。
男性は好きな女性へ送るともし相手も受け取てくれたら関係の確定ですね。でもバレンタインは中国語で”情人”を書くのでその単語が違う意味「愛人」もあってとても一部の国民から批判を受けています。
- 贈るものは男性から女性へチョコか花か、女性から男性へ時計かネクタイなどが多いようですね。しかも近年、ロマンチックなディナーかネットで好きな人に告白なども流行っています。
しかも習慣は内陸、香港と台湾により変わってくるのでもしそちらの方に贈るならもっと調べてからしましょうね。
日本だけのホワイトデー
日本のバレンタインデーで男性はチョコを貰ったら気持ちを返さないを考えるときに誕生したホワイトデーですが、中国ではバレンタインデーでお互いにやり取りも終わっているので返す日もいらないですね。
ホワイトデーは日本の亭主関白の後遺症の一つだと言えるでしょう。バレンタインデーでいっぱいチョコをもらっていて、その中から男性は好きな女性を選んで返しのチョコを送ります。
まとめ
バレンタインはどんなに本国化されても「愛」を送る本質が一緒ですね!
この日は男女にとってもドキドキの一日だと変わらないです。
いっぱいチョコをもらったあなたはホワイトデーで好きな女性にも気持ちを返さなきゃならないですね!
みんなは自分のロマンを見つけるように!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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