
今日は大雪という事で外に出るつもりはなかったのですが、昨日つけてもらったETCの取り付け位置が、運転中踏ん張った時に左ひざに当たることがわかったので、付け直すための両面テープとついでにママサンダンプを買いにホームセンターに行ってきました。日曜日という事で家の前は除雪車が通っておらず、大通りに出るまでは雪でハンドルが取られっぱなしでちょっと怖かったです。昼の地方ニュースでスコップなどの除雪用品が既に前年の販売数を超えたといっていましたが、私が行ったホームセンターでは一足違いで売り切れておりました。すれ違ったおばあさんのママサンダンプが最後だったみたいです。
DVDで『隣のヒットマン』を見ました。
主演は『ダイハード』『アルマゲドン』の「ブルース・ウィリス」、テレビドラマ『フレンズ』の『マシュー・ベリー』。共演に『スピーシーズ』の「ナターシャ・ヘンスドリッジ」、『グリーンマイル』の「マイケル・クラーク・ダンカン」など。
モントリオールで歯科医を営む『オズ(マシュー・ベリー)』と彼の妻『ソフィ(ロザンナ・アークェット)』の仲は冷め切っていた。彼の助手『ジル(アマンダ・ビート)』は『オズ』に『ソフィ』を殺すことを冗談めかして勧めていた。ある日彼らが住む家の隣に一人の男が引っ越してきた。挨拶に向かった『オズ』は男が伝説の殺し屋であり組織に賞金首として追われている『ジミー・チュデスキ(ブルース・ウィリス)』であることに気付く。自宅に戻り『ソフィ』にそのことを告げると彼女はシカゴに飛んで組織に密告するよう手配してしまう。シカゴに着いた『オズ』はホテルの部屋で『フランキー(マイケル・クラーク・ダンカン)』が待ち伏せていた。組織のドン『ヤンニ・ゴゴラック』の屋敷へと連れていかれる。そこで『オズ』は『ジミー』の妻『シンシア(ナターシャ・ヘンストリッジ)』に一目ぼれするが・・・
大笑いはしませんでしたが、クスクスと笑えました。
ジャンルとしてはシチュエーション・コメディになると思います。コメディですが、ドタバタギャグが炸裂するといったタイプではないのでそれなりに楽しめました。ただ笑いの日米の笑いの感覚が違う為か大爆笑までには至らなかったですね。(「ジム・キャリー」のようなギャグ連発は感覚が合わないと苦痛でしかありませんから)適度にラブストーリーの要素もあわせ持ち、ハリウッドらしいオチのつけかたは私的には好みのタイプでした。序盤での『ジル』の伏線には全く気付きませんでしたね。主人公の仕事が歯科医であることもうまく利用されていました。この作品では「ブルース・ウィリス」は殺し屋を演じています。殺し屋といえば『ジャッカル』でも演じていましたが、キャラは全く異なります。冷血なヒットマンではなく変な言い方になりますが愛すべきヒットマンというキャラを生み出していました。アメリカテレビのコメディドラマはほとんど見たことがなく主演の「マシュー・ベリー」は本作で初めて知りました。「ナターシャ・ヘンスドリッジ」は『スピーシーズ』シリーズでしか見たことがなかったのすが、悲劇的な要素を持つヒロインの役柄をセクシーに演じていました。やはり綺麗ですね。
評価 星 みっつ
公式サイトはコチラ
・隣のヒットマン@映画生活
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モントリオールで歯科医を営む『オズ(マシュー・ベリー)』と彼の妻『ソフィ(ロザンナ・アークェット)』の仲は冷め切っていた。彼の助手『ジル(アマンダ・ビート)』は『オズ』に『ソフィ』を殺すことを冗談めかして勧めていた。ある日彼らが住む家の隣に一人の男が引っ越してきた。挨拶に向かった『オズ』は男が伝説の殺し屋であり組織に賞金首として追われている『ジミー・チュデスキ(ブルース・ウィリス)』であることに気付く。自宅に戻り『ソフィ』にそのことを告げると彼女はシカゴに飛んで組織に密告するよう手配してしまう。シカゴに着いた『オズ』はホテルの部屋で『フランキー(マイケル・クラーク・ダンカン)』が待ち伏せていた。組織のドン『ヤンニ・ゴゴラック』の屋敷へと連れていかれる。そこで『オズ』は『ジミー』の妻『シンシア(ナターシャ・ヘンストリッジ)』に一目ぼれするが・・・
大笑いはしませんでしたが、クスクスと笑えました。
ジャンルとしてはシチュエーション・コメディになると思います。コメディですが、ドタバタギャグが炸裂するといったタイプではないのでそれなりに楽しめました。ただ笑いの日米の笑いの感覚が違う為か大爆笑までには至らなかったですね。(「ジム・キャリー」のようなギャグ連発は感覚が合わないと苦痛でしかありませんから)適度にラブストーリーの要素もあわせ持ち、ハリウッドらしいオチのつけかたは私的には好みのタイプでした。序盤での『ジル』の伏線には全く気付きませんでしたね。主人公の仕事が歯科医であることもうまく利用されていました。この作品では「ブルース・ウィリス」は殺し屋を演じています。殺し屋といえば『ジャッカル』でも演じていましたが、キャラは全く異なります。冷血なヒットマンではなく変な言い方になりますが愛すべきヒットマンというキャラを生み出していました。アメリカテレビのコメディドラマはほとんど見たことがなく主演の「マシュー・ベリー」は本作で初めて知りました。「ナターシャ・ヘンスドリッジ」は『スピーシーズ』シリーズでしか見たことがなかったのすが、悲劇的な要素を持つヒロインの役柄をセクシーに演じていました。やはり綺麗ですね。
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私も『ジル』の伏線にはまったく気づいてませんでした。こちらの記事を読んで初めて知ったくらいで(笑)
ヒットマンを描いているけど、あまり血生臭さがなくて後感の良い映画ですね。
>ジャンルとしてはシチュエーション・コメディになると思います。コメディですが、ドタバタギャグが炸裂するといったタイプではない
そうですね
確かに、「くすっ」となるようなタイプでしたね
次にヒットマンズの方も近々見ようと思ってます(^^