xina-shinのぷちレビュー?

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DVD バトルロワイヤル バトルロワイヤルⅡ

2004年08月06日 | cinema-japan
ブログを始める前にバトルロワイヤル(BR)、そして今日バトルロワイヤルⅡ(BRⅡ)を観ました。

ブログでも少し書きましたが、今まで邦画を食わず嫌いしてました。
もちろん食べたらまずかった、という邦画がまだまだ多いんですが、一昔前よりは良くなってきた気がします。
今でも見る気がしないのが文芸大作、て奴ですね。格調高く作れば良い、なんて映画は嫌いです。

邦画に目が向き始めたのはホワイトアウトからですかね。最近ではたそがれ清兵衛は好きな作品です。

で、バトルロワイヤルシリーズ。
深作監督の映画も今回初めて観ました。
(BR)は単純に娯楽作品として楽しめたと思います。やはり柴崎コウさんは目立ちますね。
(BRⅡ)は911テロ以降の世界情勢の影響でしょうか。反米映画になっていると感じました。世界の現状を極端にマクロ化すれば(BRⅡ)になってしまう、誰も最初からやりたくて戦争をしているわけではない、と 訴えている映画になっていると感じました。

評価としては(BR)は星みっつ、(BRⅡ)は星ふたつ

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
どうもです (某サッカー部管理人)
2004-08-21 09:02:11
どうも始めまして

TBありがとうございます

シンプルで読みやすいブログですね

またきます

では!
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