xina-shinのぷちレビュー?

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「北の豹、南の鷹」「ぼんくら」購入

2005年05月19日 | books
栗本薫著:グイン・サーガ101巻『北の豹、南の鷹』、宮部みゆき著:『ぼんくら 上・下巻』を買いました。


北の豹、南の鷹

早川書房

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グインをイシュタールへ連れ去ろうとするイシュトヴァーンの思惑と裏腹に、グインを操ろうとするグラチウスの暗黒魔道と、それを阻もうとするイェライシャの力が妖魔の森で角逐する。マリウスの歌を聞いたグインは、イシュトヴァーンの手を逃れるが、数知れぬ死霊たちの執拗な襲撃によって、ルードの森に力つきようとしていた。絶対絶命のグインを救い出したのは、漆黒の衣に身を包んだ、黒太子スカール、その人だった!

背表紙 あらすじから


いよいよ公約破り?の101巻ですね。ここ最近の展開はどう考えてもクライマックスに向けての動きとしか考えられない・・・ということはまだまだ続く、のかしら。せめて読者が生きてるうちに終わってほしいもんです。

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ぼんくら

講談社

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「殺し屋が来て、兄さんを殺してしまったんです」-江戸・深川の鉄瓶長屋で八百屋の太助が殺された。その後、評判の良かった差配人が、姿を消し、三つの家族も次々と失踪してしまった。いったい、この長屋には何が起きているのか。ぼんくらな同心・平八郎が動き始めた。

背表紙 あらすじから


実はまだ宮部みゆき氏の著作を読んだことがありません。このシリーズがデビューになります。ちょっとわくわくどきどき。

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1 コメント

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こんばんわ~ (そら)
2005-05-21 03:18:47
私は宮部みゆき作品は、現代モノより時代モノが好きです。

特にその中でも「ぼんくら」は好きな作品です。

あと「霊験お初シリーズ第1弾『震える岩』」という作品も赤穂浪士を別角度から見た面白い作品ですよ。

どちらも引き込まれるように読んだ記憶があります。

確かこの作品の次シリーズもありますよね?「日暮し」だったかな・・・?

でも私は値段的に文庫になるのを息を潜めて待っています。ハードカバーは高くて・・・(涙)
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