
DVDで『吸血鬼ハンターD』を観ました。
原作は「菊池秀行」、20年以上前からソノラマ文庫にて発売されているシリーズですが、残念ながら未読です。同じ頃に出ていたキマイラ吼シリーズのほうは読んでいたんですけど・・・
内容は原作の第1巻のストーリーのようです。主人公『D』を演じたのは今は亡き『塩沢兼人』氏。音楽はナント『小室哲哉』。
『ブレイド』などハリウッドで最近映画化されているバンパイアハンターの元ネタ的な存在ですよね。吸血鬼と人間の混血(このシリーズではダンピールと表現しています。)である主人公が吸血鬼と対決していく、という発想は当時斬新だったんでしょう。
20年ほど前のアニメ作品ということで画質はイマイチでしたが、まあOVAということで仕方がなかったのでしょう。(菊池氏も残念がっていたようですね。)
今度、劇場版(バンパイアハンターD)を探してきて見てみたいと思っています。
原作は20冊以上出ているということで、買うかどうしようか検討中です。
評価 にーてん ご
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20年ほど前のアニメ作品ということで画質はイマイチでしたが、まあOVAということで仕方がなかったのでしょう。(菊池氏も残念がっていたようですね。)
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