博客 金烏工房

中国史に関する書籍・映画・テレビ番組の感想などをつれづれに語るブログです。

『太王四神記』第3話

2007年12月18日 | 韓国歴史ドラマ
息子のホゲを王位に就けるために故国壌王に密かに毒を盛るヨン夫人。談徳はヨン夫人の面前でその陰謀を暴き出すものの、夫人は自殺。談徳と仲の良かったホゲは母を追い詰めた彼に怨みを抱くようになる。

というわけで王位継承をめぐる陰謀が描かれ、やっとこさ歴史劇らしい雰囲気になってきました。要するに火天会一味の出番が少なければそれなりにもっともらしく見えるんですよね…… それにしてもヨン夫人がなぜここまで執拗に故国壌王・談徳父子を嫌っていたのかが謎なんですが、それは次回明らかにされる模様。また、同じく次回に子役からペ様にバトンタッチするようです。
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