古文字研究会1日目の夕食の後、東北風劇場に移動し、東北二人転を鑑賞。東北二人転というのは夫婦漫才みたいなもので、何組かの夫婦漫才の合間にカンフーショーとか雑技、ダンスなどが挟まっていくという具合になっています。
この二人転の特徴は何と言っても布回し。下の写真のように星型の布をクルクル回していくわけです。
しかし肝心の漫才の方はどのコンビも男性の方がアホのふりをして実は芸達者で、舞台の袖に控えている楽隊に絡んだりするという毎回同じようなパターンで、退屈極まりないものでした。
おまけにマイクの音量がムダにでかく、耳がおかしくなりそうでした。後で聞いた話ですが、こういう接待に慣れている某大先生は耳栓をして寝てたそうです(^^;)
ただ劇場自体は我々以外に一般客も含めてほぼ満席でしたので、もう少し言葉が聞き取れると印象が違ってくるのかもしれません。唯一私が聞き取れたのは以下のネタ。
男「今日は古文字研究会の先生方が見に来てくださってます!」
女「古文字と言えば中国古代史、中国古代史と言えば……」
男「『三国演義』に『水滸伝』に『紅楼夢』、それに『還珠格格』!」
女「『還珠格格』って、あんた……(苦笑)」
こんなネタにしか反応できなくてすみません……
そして宿舎に帰還後何気なくテレビをつけると、吉林の地方局でこれまた二人転の放映が…… もう勘弁してください(^^;)
この二人転の特徴は何と言っても布回し。下の写真のように星型の布をクルクル回していくわけです。
しかし肝心の漫才の方はどのコンビも男性の方がアホのふりをして実は芸達者で、舞台の袖に控えている楽隊に絡んだりするという毎回同じようなパターンで、退屈極まりないものでした。
おまけにマイクの音量がムダにでかく、耳がおかしくなりそうでした。後で聞いた話ですが、こういう接待に慣れている某大先生は耳栓をして寝てたそうです(^^;)
ただ劇場自体は我々以外に一般客も含めてほぼ満席でしたので、もう少し言葉が聞き取れると印象が違ってくるのかもしれません。唯一私が聞き取れたのは以下のネタ。
男「今日は古文字研究会の先生方が見に来てくださってます!」
女「古文字と言えば中国古代史、中国古代史と言えば……」
男「『三国演義』に『水滸伝』に『紅楼夢』、それに『還珠格格』!」
女「『還珠格格』って、あんた……(苦笑)」
こんなネタにしか反応できなくてすみません……
そして宿舎に帰還後何気なくテレビをつけると、吉林の地方局でこれまた二人転の放映が…… もう勘弁してください(^^;)
案外、地元ウケネタがわかると印象が変わるのかも。がんばって真のジモティめざしてください(そこまで言うか)。
たまたま日本から来ていて長春での留学経験のある人とご一緒してましたが、その人も笑いのツボが分からんと言ってたので、道のりは険しそうです(^^;)