文久三年の今日（五月二日）坂本龍馬は京へ

皐月二日（日）西暦６月１３日　はやぶさが帰ってくる

文久三年の五月二日に坂本龍馬は、国事参政姉小路公達と共に京都に至る。さて、NHK大河ドラマだが、龍馬は池田屋事件で、亀弥太の死を目の当たりにした。おそったのは新撰組だ。土佐では、後藤象二郎が、岡田以蔵の拷問の手を緩めない。
この時期、佐幕派も攘夷派も、一生懸命に生きる。若者が命をかけて燃える。

日本の若者が燃えたのは幕末と安保闘争とくらいかなあ。