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皐月三日(月)西暦6月14日 三日月 はやぶさが帰還

2010年06月14日 | 勝負は時の運!果報は寝て待て
乙未 先勝:「先んずれば即ち勝つ」の意味。かつては「速喜」「即吉」とも書かれた。万事に急ぐことが良いとされる。「午前中は吉、午後二時より六時までは凶」と言われる。
文久三年の今日(五月三日)、土佐藩士吉村寅太郎は、父母あての手紙で中岡慎太郎の徒目付登用を冷笑する。さらに、寅太郎は、導師あてにも手紙を記す。
土佐藩士池内藏太が、江戸から帰藩途中の大坂で脱藩して長州に向かう。

元治元年の今日(五月三日)、近藤勇は、公武合体の実現に期待したが、見通しのないまま将軍家茂の江戸引き上げという不明確な幕府の方針に対し、会津公用方に上申書を提出した。
同時に新撰組の進退伺いも記す。

7年60億キロの旅を終えた「はやぶさ」が地球に帰還した。
はやぶさは、2003年5月に打ち上げられ、05年に20億キロ航行して、小惑星「イトカワ」に到着した。その後、姿勢制御装置の故障や燃料漏れが相次ぎ、そのためにエンジンの設計寿命を超えるなど、帰還は何度も絶望視された。

しかし、そのたびに、スタッフとはやぶさは力を合わせて、問題を解決して、3年も遅れて帰還した。
月以外の天体に着陸した探査機の帰還は世界初だ。

私もJAXAのネット中継を、見ていたが6時半過ぎにもう写らなくなった。JAXAによると、今日14日3時前にはまだ、カプセルは見つかっていないとなっている。
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