ちょっとメモ&明日の話のまえおき
最近書いている開発の初めから順番に書いていってみるの「外部設計」にあるように、フレームワークからみると、プログラムは大きく2つの部分に分かれる
1つは、外部入出力の操作(入力データを、プログラムのメモリ内に展開する。プログラム内のメモリにあるデータを出力する)
もう1つは、メモリに展開されたデータを変換処理するもの
このとき、前者の「外部入出力の操作」にフレームワークを適用し。。。っていう話をかいているわけなんだけど、つまり、このことは言い換えると、「外部入出力の操作」は、フレームワーク化しやすい、自動生成なり、ライブラリ化しやすいっていうことになります。
なぜ、フレームワーク化、自動化しやすいかというと、入出力デバイスからの読み書きの方法というのは、決まっているからです(きまってないと、読み書きできません。はい)。
なので、ここの部分を自動化しておくことが、品質をあげて、よけいなことを考えなくてすむようになります。
一方、「メモリに展開されたデータを変換処理する」部分はどうか?決まっているのかどうか?
これについては、明日の話題になると思います。