ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

民主党、「違法かどうか明確でなくてもサイト開設者に閲覧制限措置を義務付け」る法案提出?。。

2008-01-04 21:38:51 | Weblog

ここのスラッシュドットニュース
違法かどうか明確でなくてもサイト開設者に閲覧制限措置を義務付け(罰則付)?
http://slashdot.jp/articles/08/01/04/0213252.shtml

によると(以下斜体は上記サイトより引用)


NIKKEI NET記事によると民主党は「18歳未満の若年者が犯罪に巻き込まれるのを防ぐ」ことを目的とした法案を今月召集される通常国会に提出しようとしている。法案の内容だが、

1. サイト開設者やプロバイダーに違法情報を発見し次第、削除することを義務付け
2. 違法かどうか明確でなくとも、有害な恐れがある場合には児童が閲覧できなくなる措置を義務付け
3. 罰則を設けることを視野にいれる

というものだそうだ。


YAHOOとか、たいへんそうですね。

だって、

有害な場合は、児童が閲覧できなくなり、
違法だったら、削除

なんですよねえ。
(有害で削除していいとは、言っていない。たとえは、アダルトサイトは、
 子供は見ちゃいけないけど、大人はOKっていうことで、削除できない)

アダルトサイトで、修正済みだと、閲覧できなくさせて、無修正なら削除。
うーん、判断するのが大変そうだ。。

R指定の映画の解説とかは・・?

さらに、「ここのサイトは違法ですから、削除=検索できなくしてください」
というメールが山のように来てしまう予感・・・



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2008年のテンサプライズ(IT版)予想解説(3)著作権問題

2008-01-04 16:42:52 | Weblog

シリーズウィリアムのいたずら選定 2008年のテンサプライズ(IT版)、今回は3つめの解説です。
 それは


3.著作権問題が厳しくなる→やる夫で学ぶ著作権Ⅱの現実化
  →ニコニコ動画とAVEXのコラボレーションへ
  →ひろゆき氏とMAX松浦氏の握手シーンが話題へ!


です。




■著作権問題、ダウンロードする個人を訴えるのは大変

 著作権問題は、ダウンロードする個人を一人ひとり訴えていったら、
その訴訟1つに対して起訴状作って、裁判して・・・とかいったら、
大変な手間になると思います。

 ということで、Winnyの作者が、結局幇助でしか訴えられなかった
(自分が使っているソフトは、配っているソフトではなかったため、
正犯で訴えることが出来なかった)といったようなときに、ダウンロード
しているものがあれば、正犯にできるというような使い方でしか
ダウンロードした人を罰する(最近出来ようとしている)規制は、
できないと思います。




■でも、ダウンロードする団体は、訴えられるよね!

 でも、ダウンロードして、それをサーバーにいれて、ストリームで
配信しているような会社は、訴えられるよね。

 YouTube,ニコニコは、あぶないかも(^^;)

 っていうことで、やる夫で学ぶ著作権Ⅱにあるように、こうなったら、訴えられないように、政治的に手を結ぶしかありません(もっとも、手を結んだとしても、著作権会社、たとえばAVEXと、規制している会社JASRACは違う会社なので、安全というわけでもないのですが。。。)

 ニコニコが手を結ぶとすれば、ニコニコを運営するニワンゴの親会社のドワンゴ、さらに親会社のAVEX・・

 で、AVEXは、いろんなコンテンツを持っているので、PVなどを、逆に流したい。
 でもPVだけだと目玉がないので、じゃあ、a-nationとか、株主優待ライブの様子も、
 さらに、映画の宣伝もしたいわけで・・

 双方にメリットです。WIN-WINの関係です(なのかあ・・?)

 さらに、AVEXとしては、2ちゃんのひろゆき氏と同盟を結ぶのは、悪いことではない・・・

 ということで、

  ひろゆき氏とMAX松浦氏の握手シーン




実現可能性 30%以下・・
やっぱ、ないな・・

次は、老人向けゲームです。



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