ここの話
ストリートビュー運用方針明文化の総務省要請に対するグーグルの対応
(以下斜体は上記サイトより引用)
「総務省、ストリートビュー運用ルールの自主策定をグーグルに要請へ」で、プライバシーに配慮した運用方針を明文化して公表を促すことで透明性の確保を実現するとされていた件について、その対応がグーグルから発表されました。グーグル日本法人の公式ブログ「ストリートビューに関する取り組みについて」に発表されています。
っていうけど
、「現在撮影中のエリア」という情報が公開されるようになりました。先月のストーリーの報道では総務省からの要請は「撮影前に住民や自治体に場所や時期を通知」というものでしたが、「現在撮影中のエリア」には、「東京都23区東部」とか「大阪府北部」などと極めて大雑把なことしか書かれておらず、意味があるのか疑問です。
ってこれこそ、中央からじゃなくって、Web2.0のように、ユーザーから聞くべきじゃない?
つまり
(1)Googleのストリートビューの車をど派手にする
(2)Googleのストリートビュー発見報告というCGIをつくる
(3)そうすると、記入した住所またはケータイからの場合GPSから
場所を見つけ、Google Mapに位置が示される
(4)さらに、近くの人(あらかじめ場所とメールアドレスを登録
しておく)にメールで知らせる
そうすれば、近くに来たら、対策(戸締り?)ができる。
町内放送で、ストリートビューがくるので、注意しましょうと流せる。
このシステムをGoogleが作って、提供すれば??
(もっとも、Googleじゃなくっても、つくれそう・・ってか、あるのかなあ?)