をまとめてみる。
■機能要件において、
プログラムが出来れば、単体・結合テストをすれば調べられる
しかし、それまでにおいては、
・レビューで確認する
・形式仕様記述で確認する
ということが考えられる。
「このことが起こったら、ぜったいこれは起こらない」というようなことを調べる場合は、
これをLTL式にして、SPINとかでも調べられるかもしれない
(=モデル検査も可能な部分がある)
■非機能要件において、
プログラムが出来れば、総合テストをすれば調べられる
しかし、それまでにおいて、
・レビューで確認する
・形式仕様記述で確認する
ことには、限界がある。性能評価とか、競合とかは、レビューでは難しいところがある。
この場合
・モデル検査(形式仕様の一部と考えられる)
・シミュレーション
を利用する。
モデル検査が全数チェックするのに対し、シミュレーションは乱数を発生させるので、(シミュレーションは)必ずしも全部は調べていない。だから、バグを全てつぶしているかどうかは判らないが、問題を早期に発見することには貢献している。
なかんじかしら。
■機能要件において、
プログラムが出来れば、単体・結合テストをすれば調べられる
しかし、それまでにおいては、
・レビューで確認する
・形式仕様記述で確認する
ということが考えられる。
「このことが起こったら、ぜったいこれは起こらない」というようなことを調べる場合は、
これをLTL式にして、SPINとかでも調べられるかもしれない
(=モデル検査も可能な部分がある)
■非機能要件において、
プログラムが出来れば、総合テストをすれば調べられる
しかし、それまでにおいて、
・レビューで確認する
・形式仕様記述で確認する
ことには、限界がある。性能評価とか、競合とかは、レビューでは難しいところがある。
この場合
・モデル検査(形式仕様の一部と考えられる)
・シミュレーション
を利用する。
モデル検査が全数チェックするのに対し、シミュレーションは乱数を発生させるので、(シミュレーションは)必ずしも全部は調べていない。だから、バグを全てつぶしているかどうかは判らないが、問題を早期に発見することには貢献している。
なかんじかしら。