ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

3万円くらいで、IPパケットを任意に一定時間に送信できるテストツール作れますっていう意味?

2013-10-05 09:53:15 | ネットワーク
え~っと、以下のことって、事実だよね!
・FPGAの評価ボードDE0につなげられるEthernetの物理層のカードは、若松通商で売っています。
これはRMIIらしい。ピン配置が入ってこないらしいんだけど、どうも、こうらしいよ

インターフェース NXP ARM/EX LAN&SDカード拡張子基板
http://www.wakamatsu-net.com/cgibin/biz/pageshousai.cgi?code=38230049&CATE=3823


  A2:GND
  A3:CLK_OUT
  A5:TXD[1]
  A7:3.3V
  A9:RXD[0]
  A14:MDC
  B3:TXEN
  B5:TXD[0]
  B9:RXD[1]
  B13:RXEN
  B14:MDIO

まあ、ほかにもPHYは売ってそうだ・・・
 MIIのPHYも売っていそうだし・・・(この方が便利)

・FPGAの評価ボードDE0のGPIOにMIIの、PHYをつなげたとする。
  →上記若松通商のものを上記ピン配置とDE0のピン配置を参考につないだ場合、
   RMII⇔MII変換が必要。ここの部分は、書けたとする(この根拠は、いつか話す)

・MIIから、EthernetのMACに変換する部分について
 EthernetMACは、DE0にあるので、そいつを使えば良い
  →有償のIPだが、評価版は使える。
   もしくは、OpenCoresのEthernet Macを使う

10_100_1000 Mbps tri-mode ethernet MAC
http://opencores.org/project,ethernet_tri_mode


とすると・・・だよ・・・

 このEthernetMacに対して、フレームデータ作って送ってあげたり、フレームからデータ
 をとりだせば・・・


若松通商のインターフェース NXP ARM/EX LAN&SDカード拡張子基板と
FPGAの評価ボードDE0で、
IPパケットを任意に一定時間に送信できるテストツールが作れるんじゃね??




具体的にどうするのかは、昨日、そのヒントを聞いてきたんだけど、
また今度書く・・・


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