クラウドコンピューティングExpo秋などの、Japan IT Week秋2013を見てきたので、その感想などなど。
■全体的に
あ~、昔に比べ、地味になったかなあ・・・
見ている人の多さは、さほど変わらないかもしれないけど、
出展者が、小粒になった気がする・・・
一方、となりのハロウィンパーティ2013っていうのは、
盛り上がっていたぞ!
■クラウド関連
一時期ほどの人気は無く、幕張メッセ会場の半分はモバイル(スマホなど)。
まあ、さくらインターネット、GMO,フリービット、サイボウズなど、
昔からの老舗は当然出ている。
老舗という意味では、インフォサイエンス(ログ管理:PCIDSSにも対応できるとか)
ゼウス(決済)、ゼンリン、IBM(Smart Commerce)なども、まあ、でている。
大きな話題は、YAMAHAの、NetVOCALOIDですかね・・
歌詞を入れると、クラウドで(^^;)ボーカロイドが歌うという・・・
■Webなど
まんがで集客(シンフィールド)が、いちばん目だったかな・・・
もちろん、ビッグデータ分析とかもあって、LANSCAPEの富裕層解析など・・
SEO対策もいろいろでてましたね。
キャノンソフトのWeb会議などもあったし・・
ただ、ZOHOが、CRMで「なく!」運用管理の展示が中心だったように、
SFA,CRMは、あるけど、ひところのようにさかんではない。
■スマホアプリなど
エンバカデロ・テクノロジーは、Android開発環境をさしてた。
グレープシステムは、PDF,Android印刷
その他、TIZEN関連が出ているところがあった
けど、昔のように、「いっぱい出ている」というかんじではない。
サイネージやARも、いくつかあった。
■その他
レックスバードコミュニケーションズというところが、
アフリカのオフショアというのをやっていた。