3月15日、
Suse Expert Days 2017
に行ってきた!ので、その内容の前半をメモメモ
(表題の動画は、始まる前に流れていたので、
以下のメモには出てこない
ちなみにカメレオン =SUSE)
追加12:45
動画、抱き合うところは
What Does the Chameleon Say? (Ylvis - What Does the Fox Say parody)
https://www.youtube.com/watch?v=VNkDJk5_9eU
の1分50秒のところで、SUSEっていっているところは、このビデオなんだけど、
前の部分がっていうか、大部分が違う
見てきたビデオは、ホットパッチを当てる話なんだけど・・・
■Define your future with SUSE
①SUSEの全体の方向性
|-④クラウド
---------------ーーーーーーーーー
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②Linux ③運用管理 ⑤ストレージ・OpenStack ⑥開発ツール
デジタルトランスフォーメーションを支えるテクノロジーとそれが目指すもの
Time to Market
アジリティ
低コスト
カスタマーセントリック
クオリティ、セキュリティ、RAS
↓
オープンソース
クラウド、◎コンテナの登場、◎マイクロサービス、aaS、DevOps
最適組み合わせを見つけてUpdateしていくのは、とても大変?
SUSEによる「Spftware-Defined」インフラ
オープンソースと標準APIで構築
オープンソースといいながら垂直統合で囲い込み?
SUSEでそろえるのではなく、既にお使いのもの、他社のものも大歓迎
サーバー、スイッチ、ストレージ
カーネル4.4をいち早く採用
SAP用、HPC用など、用途別製品
~用途のLinux
Software Defined Everything
各種のハイパーバイザーやSDNを幅広くサポート
ストレージ
Cephをベース、ノード単位課金、戦略的価格
SUSE自身でストレージを出す
プライベートクラウド、IaaS、PaaS
もっともDeployしやすいOpenStack、HPEさまから開発リソースを買収
SUSEがインストール競争で勝つ
CloudFoundryにコミット
コンテナ、マイクロサービス
Kubernetes,Magnumに投資
運用管理
SUSE Managet : RHEL,CentOSも管理できるパッチ管理
OPEN ATTIC,Salt等
最近のトピック
・オープン コンテナ イニシアチブ、
クラウドネイティブ コンピューティング ファンデーション
Zero Outage(ダウンタイム0)
Cloud Foundryのボードメンバーに
パートナーシップ
富士通 ハイブリッドクラウド、ビジネスクリティカル、コンテナ技術
インテル
HPE Preffered LINUXに
SaltStack 自動化
製品
リリース
SUSE Linux Enterprise 12 SP2
ARM Raspberry Piサポート
SUSE Enterprise Storage 4
近日
OpenStack Cloud7(Kubernetes)
SUSE
25年前、商用ディストリビューションとしてドイツで
親会社、マイクロフォーカス
HPと統合すると$4B企業へ
8%の伸び
SUSEを中心としたエコシステム
オープンソースコミュニティに貢献するには?
まずはコミュニティエンタープライズの要求を
The Open,OpenSource Company
タグラインにこめられたSUSEの哲学
We adapt,You Succeed
逆が多い
You adapt,You Succeed
■SUSE Linux エンタープライズ Server SLES(すれす)最新動向
・デジタルエコノミーの要求:ベンダーロックインされない
ソリューションの適用
・SLESロードマップ
SLES 11 SP4 2015年7がつGA 2019年
SLES 12 SP1
SLES 12 SP2
12 カーネル4.4 SP3開発中
ライフサイクル:10年標準、3年拡張
勝手にSP2にはあがらない
HPC・・・ARM SP3で
12SP2 カーネル4.4
→HPCとミッションクリティカル中心
NVDIMM,XEN4.7,TPM2.0,GNOME3.20
SUSE LINUX Enterprise for ARM
ARMを使ったHPC事例
12SP3
SUSE コンテナ AS A サービス プラットフォーム
・KIWI(きゅーい)
Workload/OS Image Templating
→イメージを作る
→外向けにしたのがSUSE Studio
オンライン版あり、アカウント作って
ラックスペースなどが利用
JeOS(じゅーす)とコンテナ
・マイグレーションユースケース
オンライン・マイグレーション・パス
オンラインで挙げることもできる
→ワンステップごと?スキップする?:注意いることも
オートメーション:メディアから
・フットプリントを軽く
12から考え方変わる
ベースOS:コアOS その他:エクステンディット(メディアに入っている)
HPCモジュールも別だしで
→OPEN HPC ファアンでーション
・SUSE HPC スタック
カーネルはSUSE中心、
ハードやツールはパートナー様中心
・パッケージハブ
・ゼロダウンタイム:btr(ばたー)fs→スナップショット取れる、元に戻せる
スナッパーが動いている
・ダウンタイム減らす
SAP HANA 4Tのメモリ:リブートすると1時間
ライブパッチング:カーネルのAPIが呼ばれる部分で切り替え
KPatch,Ksplice,KGraft
1年に1回定期メンテナンスのときだけ、リブートはいる
Oracle KSpliceとSUSEのKSpriceの違い
買収されてなくなることない→オープンソースだから
・HA:業務継続性
Hawk2(ふぉーく)デフォルトの管理画面
AWS Fencing agent(将来Azureも→別にAzure組めることは組める)
・SQLServer:Linuxの上で
ORACLE RAC必要ですか?
Exadataでなくても、AzureのDBでよくないですか?
・SAP
ダウンタイム減らす
SAP HANAに特化したファイヤーウォール
・Page Cache Limit
HANAのパフォーマンスをあげるためではなく
処理パフォーマンスのデグレードを防ぐ
S/4 HANA Windows→Linuxへ(Azure多い)
・SALTで自動化
SUSEマネージャー サテライトベース
サードパーティーをつなぐプラグイン
SUSEマネージャーエコシステム
何が問題
スケール◎ここ問題
並列化
Express
SALT:並列性を挙げる軽いスケールアウト対応
スペースウォークから
SALT Masterキー
Minion端末
SUSEマネージャーを使い、自動化部分はSALT