ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

NFVとMEC(モバイル・エッジ・コンピューティング)について、聞いてきた!

2017-07-31 21:01:51 | ネットワーク
7月31日
OPNFV&OpenDaylight合同ミートアップ共催 NFV/SDN/MECセミナー

に言ってきたのでメモメモ!



■ごあいさつ
・製品とミートアップ共催
・たくさん応募してもらったよ 4日で満員御礼
・アジェンダ紹介

■NFV,MEC最新動向及びコミュニティ活動のアップデート
・Redhatがどの企業に・・・
・ONAP→あとセッション
 OSMのとりくみ→YouTubeみてね
・NFV ETSI(えっちー)を追っていくのがいい
 標準化動向
 2012年から
  3つのコンポーネント
    NFVO
    VNFマネージャー
    VIM
  →OpenStackデファクト
 リリース2
 リリース3が進行中
  リリース2:キャリアネイティブ
 →クラウドねいてゅぶにシフト
  5G意識、PaaSに対応できるように
  ネットワークもステートレスへ
 5GCoreネットワークアーキテクチャ
  3GPP R15 Specification(5G)
  ネットワークスライスの利用
  コントロールプレーンとユーザープレーンの分離
  ネットワーク機能のステートレス対応
 →5Gのほうが、仮想化しやすい
 →来年の末にはリリース
・変化の激しい環境:OpenSource→カスタマイズしない限り、進化できる
  CentOSで評価してもらいながら
  パートナーさん向けディストリビュートCI(DCI)

・MEC最新動向
 エッジコンピューティング
 はじめモバイルエッジコンピューティング
  →固定もうが進んでいる
 5Gネットワーク構想
 GPPU扱えるものでている
 スマートNICで性能も出せる
 エッジPaaSの提案
 eclipse IoTプロジェクト:ぼっしゅさんとか→Connected Car
 OpenShift
  周りの環境工夫
  クラウドの世界ならできている→PaaS構築サービスとして

・コミュニティ活動

・OpenStack NFV
 VPPインテグレーション
  GPPUも
 OpenDaylightのGA化:カーボンで
 ARM対応:その前にコンテナ化
 サービスアシュアランス→ONAP(おーなっぷ)
 VPP VS OVS-DPDK 性能テスト
 今後
  コンテナ化:5Gコアネットワーク
   オープンシフトインテグレーション
  アプリケーション:

・OpenDaylight Carbonハイライト
 新たなターゲットユースケース
  IoT,
  バーチャルセントラルオフィス
 Nirvana(にるばーな)Stack
  AT&Tと
  APEXでODLインテグレーション

・Work In Progress
 スマートNIC、FPGA:オフロード OpenNFP
   Netronome

・まとめ
 NFVI/VIM:クラウドネイティブ化、サービスアシュアランス、ONAP
 MEC:アンバンドルでエッジPaaS、NaaSの連携など
 SDN:OpenDaylight GAへ
 トラフィックオフロード:SmartNICも

■DMA(Distributed Monitoring and Analysis)
 サービスアシュアランスプロジェクト アップデート
・DMA:サービスアシュアランスの中の1つ

・DMAとは
 分散型監視&解析のフレームワーク:オープンソースへ
 →各コンピューティング上にエージェントを分散配置

 なぜ?
  MECアーキテクチャ
  既存のオペレーションスタイルで対応できるのか?
 →プロアクティブ:予兆検知
  24時間365日、膨大のオペレーションから
 3つのステップ
  リアクティブ:従来
   障害発生→検知→アラーム→原因分析→リカバリー
  リカバーファースト
   障害発生→リカバリー→原因分析
  復旧を短く
  障害検知の時間を短く
 →アーキテクチャ複雑に

・要求/チャレンジ
 3つに集約
  監視対象数を増やしたい
  監視項目数を増やしたい
  間隔時間を短くしたい

・DMA
  既存;中央で→要求にマッチしていない
  解析結果だけを中央に:監視にかかる負荷を減らす、スケーラブル

 アーキテクチャ
  データ採ってくる
  DBいれる
  でーたとばす、
  評価
  アナリティクス
  おーけすトレーたーへ飛ばす

 既存のコンポーネント使う

・フィーじびりてぃ
 これくとでぃー(collectd)だととれる?+redis
 せーろメーター(ceilomater):そもそもNVFの設計になっていない
 もなすか(monasca):いままでの中央監視ならいいけど・・

・Voteしてね!

■Network as a Serviceソリューション
1.デジタルトランスフォーメーションの取り組み
・デジタルトランスフォーメーション
 産業構造の変革、デジタル産業革命
・NECグループが目指す社会価値創造
 多様化するデジタル社会をサポートすることで、社会価値を創造
・NECによるデジタルトランスフォーメーションの拡大
  ネットワーク:
  デジタルサービス:
  オペレーション:高度→ノウハウ、実績、AI、オープン化
 多様化&コモディティ化→エコシステム

・MEC SDN/NFVソリューション全体像
 拠点からクラウドまで柔軟、オープンなオールインワンの
 End to Endソリューションを提供
  エコシステム
  オープン化・標準化
  AI・ビッグデータ
  迅速なサービス
・MEC/Netcrackerの豊富なSDN/NFVソリューション実績

2.Network As A Service概要
・Network As A Serviceとは
 ネットワークをサービスとして提供→たりない・3つのポイント
  エンドユーザーの利用促進
  クラウドサービス連携
  迅速な提供

・社会のデジタルトランスフォーメーションを加速する
 オールインワンNetwork as a serviceソリューション
  エンドユーザーの利用促進
  デジタルサービスと連携するネットワーク
  サービスの迅速な提供

 既存・レガシー・仮想の統合 導入に向けた戦略立案

・Network as a serviceソリューションマップ

・Ecosystem 2.0
 まねたりせージョンに向けた

・導入効果

・デジタルサービス拡充と発展の仕組み
 ワンストップ

・デモ
 ユースケース1
  エンドユーザーがサービス購入;セルフサービスポータル
   拠点を選ぶ:VPNサービスにVNF追加
     モニタリング、セキュリティを追加
   申し込み完了→システム構築

 ユースケース2
  管理者用

■ONAP最新動向
・NFVソリューション事業部
・ONAPに富士通先月入った
・日本語の記事はあまりまだなくて・・・
 オープンな活動 Webにアップ
・本日の内容
・ONAPとは
 LinuxFoundationが管轄
  AT&TのOpenSource ECOMPとチャイナモバイルOpen-Oをマージ
  ECOMPは2年稼働している。
 メンバー https://www.onap.org/members
  成長中

・アーキテクチャ
 マージする
 特徴:
  デザインファンクション:デザインタイム
   設計で使う
  オペレーションファンクション:ランタイム

・リリースプラン
 2017年5月にキックオフ、2017年11月に初版リリース

・ONAPの歩き方
 ほぼすべての機能がDeveloper Wikiから入手可能
   https://wiki.onap.org/

・ユースケース
  リリース1、リリース2
  リリース1用には3つ
   vVoLTE
   vCPE
   vFW/vDNS

 クローズドループ


・30のプロジェクトが承認
  コンポーネントごと

・ONAP マージャー アーキテクチャ プロポーざる
 ECOMP デザイン&ランタイム クローズループ
 OPEN-O Open TOSCA(とすか)モデル
 OPEN-O ツールぐん
 OPEN-O VNFインサーション
 マルチベンダー環境

・クローズド コントロール ループ

・プロジェクト インタワーキング
  プロジェクト間のインターフェース
  電話会議でコミュニケーション確保

・まとめ

■OpenDaylight バーチャルセントラルオフィス(V-CO)プロジェクト
・いいだしっぺがAT&T

・バーチャルセントラルオフィス:通信局舎の仮想化
  →エッジコンピューティング
・CORD(Central Office Te-architecyed as a Datacenter)
 局舎をデータセンターの要素技術を使い、サービス構成できるかを検証

・アーキテクチャ
 トラディショナル3G
 V-COアーキテクチャ
 NFVベースライン
  スイッチファブリック
 V-COソフトウェアアーキテクチャ

・ユースケース
 Residential V-CO ハイレベルビュー
 モバイル V-CO ハイレベルビュー
 V-COデモ@OPNFVサミット

・まとめ
 ONOS(おーのす)/ONF CORDだけでなく、ユーザー選択しを増やし
 局舎の仮想化を加速させる

■通信業界におけるデジタルトランスフォーメーション
・S&P500に採用された企業寿命の平均的な推移
 1990年30年、いま18年くらい
 →参入障壁が低くなって・・・
・時価総額上位5社2006年と2017年
 →オープンソースがイノベーションの源泉
  昔:安い代替品
  最近:イノベーションの源泉 OpenStack,Onap
 →コミュニティ
・FANGとの競合
  テレコム事業者
    VS
  F:フェースブック
  A:あまぞん
  N:ネットふリックス
  G:ぐーぐる

 Why Open Source for telco?
  NFVにかぎっていうと95%
   イノベーション
   自分たちで知見
   ベンダーロックインを避けたい

・オープンソースとレッドハットとの関係

・OpenStack NFV開発プロセス
 RedHatの立ち位置
 DCI連携 ベライゾンも入っている
  事前にアップデート

 Bi-modelIT(ばいもーだるIT)
  まもりのIT,せめのIT

 外向きの発想で新たなチャレンジに挑む企業
  米国ウォルマート:ウォルマートラボ
    デジタルマーケティング、物流効率化
    文化の改革
  国内金融大手3社 CDOの設置

 変革戦略を支えるレッドハットソリューション
   新しいアイデアの早期実現
   次世代のIT環境
   継続的なサービス改善
  →コンテナ

・事例:BMW OpenShift

・5Gがデジタルトランスフォーメーションを加速
 大容量、低遅延
 自動運転、VR

・まとめ
 Open Source is everywhere
 通信業界:ユニークな立ち位置

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50代エンジニア、転職に「経験活かせること」重視、「日本語だけで仕事したい」

2017-07-31 16:23:36 | Weblog
50代エンジニア、転職に新しさを求めず?
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/17/071200282/072400010/

50代は、「前職の経験を生かせるか」「保有資格を生かせるか」ことを重視することが、他の年齢より多いみたい。そして、「日本語だけで仕事ができるか(英語力に自信がない)」は50代が顕著、20代でそんなことを言う人は居ないとのこと。

今は、モダナイなどで、昔の技術を求められているから、
50代が多いけど、近い将来、AI/IoTで時代が変わると、
昔の技術で考えることは新しい技術を受けることの障害になるから

・・・まあ、お払い箱になるということだね・・・

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燃料電池ドローン?衛星通信?宅配ドローンはもう一つブレークスルー必要

2017-07-31 12:11:32 | Weblog
ドローン宅配には高いハードル
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/17/072100301/072300005/


たしかに、今のドローンの技術&関連法案だと、宅配ドローンなんて絶対無理!

・いまの法律では、首都圏内は飛べない(ってか、落ちたら危険で怖くて飛ばせないか・・)
・で、郊外・・・というと、バッテリーが持たない
  →20分くらいしかもたない
・じゃあ、山越え・・LTEが入らない!基地局ない!

ってなってしまう。
でも、技術は進んでいて・・・

燃料電池版ドローンは業務用ラジコン・ヘリの強力なライバルとなる
http://news.livedoor.com/article/detail/11014388/


ドローンの電源を燃料電池に変えると、もっと長く持つ。
ラジコンヘリという選択肢もある。
LTEが入らないところには、人工衛星を使って通信するという手もある

まあ、法律は変えない限り・・ただ首都圏をねらうより、ドローンは、
山間部の輸送を考えたほうがよさそう

ということで、宅配ドローンは今の技術ではだめで、
もう一つ技術的ブレークスルーが必要なんだよね・・・

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PythonでFPGA(高位合成)とか、聞いてきた!

2017-07-31 09:05:28 | Weblog
7月28日、ARMマイコン・ワークショップ2017に行ってきた!ので内容をメモメモ
ちなみに、表題の件は、
「■ARM+FPGA スマート・エッジ・コンピューティング」
の中で出てくる




■今すぐ使える!AIを活用したIoT(クラウド)

マイクロソフト:リストラクチャリング
→ライセンス売りから、クラウド利用・AI
・自己紹介
・マイクロソフト:IoTで3~4年
→センサークラウドは2010年くらい
・組み込みの人の気持ち:ソフトの人にはわからない

・Internet of Things
 Things
 コネクティビティ
 データ
 アナリティクス→AI
 アクション

・IoTの多様なシナリオ
 →AIも活用現場いろいろ

・IoTで価値を生むプロセス
 リアルな世界のデータ収集
 コトから分析シナリオを抽出→膨大なデバイス・データ・処理量
 分析処理(AI)を構築
 分析処理をシステムに組み込む
・AzureによるIoT推奨アーキテクチャ
 →なぜIoTでクラウド?

・クラウド以前、クラウド昔、今
  以前:自前、自分でパッチ
  クラウド:VM→やらないといけないことは一緒
  今→PaaS
 駄目なら、止められる:実証実験
 自学自習可能なハンズオンコンテンツ

・IoT・AI
 AIの活用:組み込み機器・エッジ/FPGA、ニューラルチップ、ソフト
 クラウド4段階
  こぐにてぃぶサービス:MSで学習
  カスタマイザブルこぐにてぃぶサービス:特定画像の認識
  MLスタジオ:何を解けばよいかわかっている
  Rサーバー、Hadoop

・こぐにてぃぶ
 感情
 顔
 画像認識:日々学習
 Bing
 スピーチToテキスト
 →組み込み機器で利用:REST APIで
  BOTフレームワーク

・デモ
 画像のURL:解析結果を出してくる
 確率がついている
 LUIS
 カスタムビジョンサービス
  https://www.customvision.ai/ マイクロソフトアカウント必要(無料)
  自分の画像を用意し
  Train
  評価したい画像を張ると・・・あれ0?、いやOKです
 REST APIその他情報もみれる
  →RasPiで聞いてもらっても。
   .net core → RasPiでUbuntu

 Cloud側でCognitive Serviceを活用する

・Azure ML Studio
 機械学習の普及を加速させるモデリングとAPI環境
 (制約あるけど、無料でできる)
 回帰、分類、クラスタリング、異常検知

・デモ(今日のデモはみんな無料でできるよ)
 100%正しい予測はいいか?
  →新しいデータでは?
 Excelにも組み込める

 IoTにおけるクラウド側での分析処理
  バッチ分析
  リアルタイム分析
 →リアルタイム;膨大なデータだと難しいところ
    LSTMのフレームワークは出している
    Stream Analytics

・R Server for HDInsight
  巨大なデータを扱うための処理クラスタ
 →Big Dataを扱うAIは、ちょっとしたPC上で
  簡単に試せる世界とは全く違う

・AIサービスポイント
 巨大データを受け付けられる→ストレージ
 スケール可能
 セキュア:データとAPI
 →自前は無理な領域

・EdgeとCloudのロードバランシング
  Cloud側のIoT
  Edge側のIoT
 →IoT Edge SDK

・エッジの機能拡張

・デバイス→クラウド→デバイス
  データ  学習   パラメタ
      継続学習

・まとめ
 クラウドのML、AI:実用
 AI データと問題必要


■920MHz無線モジュールとARM mbedを使って
 地温高密度メッシュ観測システムを作ろう

・自己紹介
・何を作ったか
 火山など:地熱を測る
 2.4GHz:障害物、電気くう→920MHz

・システム
  920Mhz→IM920AD変換→mbedc027→3G(そらこむ)

・技術要素
 920MHzIM920
  インタープラン 秋月・千石で変えて、情報得られる 4000円

 C027 U20
  UBlocks docomo系SIM使える。技適とってる

 IoTクラウドサーバーM2x
   at&t
  Xivelyに似ている HTTP API,MQTT,
  10個まで無料

 ハード
  内蔵ADで
  IM920 AD変換モード
  DCDC 秋月さんで
  温度センサーMCP9700
  バッテリー:分圧して図る
  親機はクラウドへ3G

 ソフト
  IM920設定
   子機のSNを設定
  プログラム
   親機  スレッドを使った
   送信スレッド

 プログラム:公開している

 観測
  設置状況
  実測データ
  M2XからデータをGetする

・まとめ
 回路によってノイズレベル違う
 電池電圧低下
 やっぱAK-020などの安価なUSB-3Gモデムが使えれば

・コラム1 mbedでUSB 3Gモデム
 AK-020
 mbed OS5のCellular Base Class

・コラム2 mbedって
 mbedS2 + mbedOS3(RTOS)mbed os5
 ユーザーライブラリ:メンテナンスされてない→そのまま使えない
   自前で書いたほうが早い
 あってよかったスレッド機能
  昔は割り込みハンドらでデータ受信、表のループでデータ送信

■ARM+FPGA スマート・エッジ・コンピューティング
・自己紹介
・ARM+FPGA
 どんな選択肢
 なんに使える?
・どんな選択肢
 FPGA:CPUがついていない
  →信号線が入ってきて出る
 →ARMが入ってきて、使いやすくなった
 いままでは:回路を書かないといけない
 いまは:ARMのLinuxが立ち上がる

 Xilinx:ARMのチュートリアル
  A9  ARM V7→割り込みから立ち上がり20クロックかかることも
  R5
  M3  ARM v7-M Thum-2

・そもそもFPGAってなに?
 ハードウェアを自由に組める
 並列処理ができる
 →単純なふるあだー回路
 FPGA
  ハードウェア記述言語(HDL)
Verilog:Cライク
VHDL:ADA、Moduler2ベース

・FPGAの特徴
 不得意なこと:高速処理?
→Intelと勝負するのは・・・GPUも結構速い!
 得意なこと:
並列計算
レイテンシを守る
ビット計算
柔軟性
 FPGAはクロック200Mそこそこ

・FPGAでパイプライン処理
  処理を細分化することで高速化が可能
  並列に処理することで高速化が可能

・FPGAの柔軟性(可変長ビット)

・LoRaによるネットワーク
 IoTのための長距離低消費電力ワイヤレスプラットフォーム
 LoRaは変調方式、LoRaWANは仕様です
 LoRa変調
  都市部2~5Km、みとおし15K
  スター型ネットワーク
  参考ーZigBee等:メッシュネットワーク
 LoRaは立ち上がり、立ち上がりが早い→待機電力を長くとれる→低消費
 LoRaWAN:少量のデータを間欠的におくる(法律で決まっている)
   →温度センサーなど

・使ってみた!
 技適:ファームとアンテナあわせて
  1276
 LoRaWAN:DevEUIに注意、アンテナつけていないと10mくらい?

・高位合成
 C,PythonでFPGA
 →PythonでFPGAを進めている
 High level Synthesis(HLS)
   Vivado HLS/SDDoc:C/C++からHDL
   OpenCL
   Polypony:PythonからVerilogへ
 ;=と<=
 PYNQ:FPGAとRaspberry Piで何が違う?
  Raspberry Pi:工業用にはできていない→やれれば
 Pythonで簡単にFPGAを使いたい
  そのままでは動かない:ハードの知識必要
  verilog書いたほうがいい高位合成ある

・FPGAでスマートエッジコンピューティング
 田んぼの温度ならFPGAいらない(RasPiでOK)
 地震:ウェーブレット解析、FFT解析:RasPiでは間に合わない→FPGA
   場合によってはエッジにFPGA?→消費電力くう

 Pmod(ぴーもっど)
  Ambient Light
  OLED(SPI)
 開発キット Kiss4 Zynq=ARM+FPGA
  LoRA 村田さん(技適とおっている)

 ディープラーニング:絶賛開発中
  M4だけで

■マシーンラーニング on ディープリー えんべっテッド
 あんど
IoT用にりそーすが制限されたエンドノード

・人の会話でも言葉の認識難しい
 →マシンならもっと
 コアからエッジへ:インテリジェントな処理
 センサー:リトルデータ→クラウド:ビッグデータ
  エンドにオフロード
  埋め込み知能によるインテリジェンス

・AI:ウェアラブル、ソーシャル、不正利用、道路案内
  学術的進歩
  高性能コンピューター
  データ量が増えている

・マシンラーニング
  クラウドと トレインモデル 認識、判定、分析
  デバイス  フィルタリング、低遅延 あくちゅえーション
 →機械学習に求められる特性の違い

・マシンラーニングとシステム:相反する性質→トレードオフを意識することなく・・

・ニューラルネットワークおさらい
 積和演算→ハードで

・ARM ML用埋め込み知能 3つ
  適切なコンピューティング能力
  スケーラブル
  充実したライブラリ

 ARM Cortex
  エンド    M
  クラウド   A
  リアルタイム R

・23 
 ジャスチャーなど M23,M3
 SIMD、DSP、キーワードすぽってぃんぐアルゴリズム M33,M4
 さらに高度な音声、画像識別 M7

   それでもたりない

 A系プロセッサ

・ヘテロジニアス
  AとMをいれたSoC
  コプロセッサ

・エンドノードの例
  スマートスピーカー
   Audio Analytic;煙、ガス検知
  医療;ER 呼吸不全、ぜんそく→適切な早期の対処で防止できる
  COPD:3番目の死因 ML、オーディオ処理ウェアラブルネックレスで

 It is easy to recognized speach
 It is easy to wreck a nice beach
  ぼコーダー1920年代から

■LoRaWANの現在と活用
・自己紹介
・LoRaWANとは
  LPWA:Sigfoxとかもある
  技術仕様はOpen,チップは認証有

・LoRaとLoRaWANの違い
  LoRaは変調方式(データ 電波への変換方式)  :レイヤ1
  LoRaWANはMACレイヤ(L2)まで含めた使用:EtherNet
   →レイヤ3(インターネットの世界のIPとか)以上は、ユーザー実装
      →送れるデータが少ない
・LoRa:変調ローラといったりする
 リージョナルISMバンド:国によって使える周波数
  AS923:日本国内でも使える
  LoRaMAC:データアクセス3つある
   クラスA:データを送るための仕組み

 LoRa変調:直行格差(スペクトラム変調:拡散)
  Sigfoxは点 LoRaは面:面の広さ→拡散率を変更できる
  距離と伝送速度を設計できる
 920MHz ARIB チャンネル24から38チャンネル 20mw~250mw
  250mwは免許いる
  33チャンネルから66チャンネル
   400ms送ったら、4秒間休む

・LoRaWAN
  デバイス・ゲートウェイ・ネットワークサーバー
  ネットワークサーバー:ルーターみたいなもん
  ゲートウェイ:なにもやっていません(電波を受けてIPに)
   デバイスからネットワークサーバー間で暗号化(GWをみても暗号化されてる)

 クラスA:基本的動き アップリング(デバイスからクラウドへ)
 クラスB:ビーコン(プッシュできる)
 クラスC:常時給電デバイス
  →下に行くほどスロット長くなる

 アップリンクからくる
   
・そらこむのしょうかい

・IoTの基本要素とネットワークの課題
  有線LAN,無線LAN:人介在
  3G・LTE:ビジネス的に
 ネットワーク
  セキュリティ:暗号化→デバイスの値段が上がる
 2015年 から
 通信をクラウドで
 ソラコム:仮想的交換機をAWS上で実現している
  →足回りを差し替えるだけで動く
 IoT通信プラットフォームSORACOM

・SORACOM Air fro LoRaWAN
 すべて自分で用意する
 Soracom場合
  ネットワークサーバー;そらこむで用意
  ゲートウェイ:IP変換だけ 上位回線は用意する。電源だけ必要
   インドアゲートウェイ
   アウトドアゲートウェイ

・LPWAシェアリング
  共有ゲートウェイ:共有すれば安い

・LoRaWANデバイス
  Arduino用開発シールド(実はUARTなら開発できる)
  GPSとラッカー:GIサプライ

・必要なものを必要だけ使ってね!

・使い分け
 LoRaWAN
  頻度:1回あたりのデータサイズ少ない
  省電力
  山間部のラストワンマイル
 セルラー
  12バイトをこえる、下り
 バイナリーパーサー機能

・セルラー圏外:衛星通信

・事例
 牛のいじめを感知したい
  →ぼっちになるのを検知
 橋:セルラー網が来ていないところ
 ダム
 自治体のハッカソン

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