2月23日 オープンソースカンファレンス2019 Tokyo Springの話のつづき
Ubuntuサーバーの特徴と様々な機能
を聞いてきたのでメモ
今日の資料はすでにある
https://wiki.ubuntu.com/MitsuyaShibata/Slides
結局
・インストールさえすれば、ただのLinux
Ubuntuでも大丈夫
Ubuntuとは
・開発 Ubuntuコミュニティ、うらにカノニカル
商用版はない
カノニカルはサポートで
・リリースはタイムベース
まもなく14.04のサポートが終了します
・長期サポート版
通常9か月、こっちは5年
・Ubuntu Japanese Team
他のOSの違い
・ほかのLinuxディストリビューションと大差ない
・特に最近はその差が小さくなっている
コンテナで隔離環境
ホストとアプリの隔離環境の視点
気を付ける差
インストールされているシステムソフトウェア
パッケージ管理システム
商用版
サポート期間
・パッケージ管理システム
Ubuntu Apt/dpkg(でぃーぱっけーじ)
RHEL/CentOS Yum/DNF/RPM
SUSE Zypper/RPM
pip,npmとの併用
・リポジトリの扱い
RHELのリポジトリだいたいUbuntuのmain/restricted
EPELだいたいUbuntuのuniverse/multi・・・
ubuntuは「最初からEPELが有効か済」の状態
カノニカルによるサポート対象:メインだけ
・リリース周期とタイミング
UbuntuのLTS:2年ごと、5年間
RHEL:3年ごと、10年間+3年
・Debian:2年ごと、3年サポート+2年LTS
・Ubuntuのポイントリリースは機能追加なく保守的
RHELはある程度積極的
・Debianとの違い
サポートアーキテクチャが多い
Ubuntuは6つ おうちにメインフレームがある人はs390x
システムソフト鰓に対する選択肢の多さ
・結論
基本的な差異は「慣れ」で解決
細かい部分はケースバイケース
あえてUbuntuを選ばなくてもよい状態が理想
ターゲットマシンとイメージの選択
・どのリリースを使うか
サーバー用途であればLTSが無難
通常リリースがいる場合
最新のハードウェアで動かしたい
→ポイントリリースで十分なことも
・Ubuntuのポイントリリースについて
18.04LTS;
ポイントリリース 2月→4.18を使っている
より新しいカーネルを使いたいとき
独自のカーネルパッケージ作成
mainline buildsを使う→動くビルドである保証ない
より新しいソフトウェアを使いたい
ユーザーランドはコンテナに閉じ込めよう
Dockerがらく LXD
特定pyenvなどいろいろ
デスクトップイメージは?
インストール直後のパッケージ構成が異なるだけ
GUIが欲しければデスクトップ、不要ならサーバー
さまざまなインストール方法
・どうやって
Subiquity サーバー版のインストーラー
cloud-init 初期化ツール 構成管理はAnsible
conjure-up/juju:
・物理マシンにインストールする
仮想マシンにインストールする
ハイパーバイザーで他のOSと併用
コンテナにインストール
Ubuntuサーバーの運用方法
・管理アカウントの違い
rootはロックされている
sudo -i
ノウハウはWikiにある
apt関連の設定はapt_preferencesなどを参照
リリースの更新:コマンドラインで可能
脆弱性:セキュリティノーテス
・ソフトウェアのインストール
公式リポジトリ
PPA
サードパーティ
Snap
→基本、公式
本いっぱいある
オフラインミーティングあるよ
Ubuntuサーバーの特徴と様々な機能
を聞いてきたのでメモ
今日の資料はすでにある
https://wiki.ubuntu.com/MitsuyaShibata/Slides
結局
・インストールさえすれば、ただのLinux
Ubuntuでも大丈夫
Ubuntuとは
・開発 Ubuntuコミュニティ、うらにカノニカル
商用版はない
カノニカルはサポートで
・リリースはタイムベース
まもなく14.04のサポートが終了します
・長期サポート版
通常9か月、こっちは5年
・Ubuntu Japanese Team
他のOSの違い
・ほかのLinuxディストリビューションと大差ない
・特に最近はその差が小さくなっている
コンテナで隔離環境
ホストとアプリの隔離環境の視点
気を付ける差
インストールされているシステムソフトウェア
パッケージ管理システム
商用版
サポート期間
・パッケージ管理システム
Ubuntu Apt/dpkg(でぃーぱっけーじ)
RHEL/CentOS Yum/DNF/RPM
SUSE Zypper/RPM
pip,npmとの併用
・リポジトリの扱い
RHELのリポジトリだいたいUbuntuのmain/restricted
EPELだいたいUbuntuのuniverse/multi・・・
ubuntuは「最初からEPELが有効か済」の状態
カノニカルによるサポート対象:メインだけ
・リリース周期とタイミング
UbuntuのLTS:2年ごと、5年間
RHEL:3年ごと、10年間+3年
・Debian:2年ごと、3年サポート+2年LTS
・Ubuntuのポイントリリースは機能追加なく保守的
RHELはある程度積極的
・Debianとの違い
サポートアーキテクチャが多い
Ubuntuは6つ おうちにメインフレームがある人はs390x
システムソフト鰓に対する選択肢の多さ
・結論
基本的な差異は「慣れ」で解決
細かい部分はケースバイケース
あえてUbuntuを選ばなくてもよい状態が理想
ターゲットマシンとイメージの選択
・どのリリースを使うか
サーバー用途であればLTSが無難
通常リリースがいる場合
最新のハードウェアで動かしたい
→ポイントリリースで十分なことも
・Ubuntuのポイントリリースについて
18.04LTS;
ポイントリリース 2月→4.18を使っている
より新しいカーネルを使いたいとき
独自のカーネルパッケージ作成
mainline buildsを使う→動くビルドである保証ない
より新しいソフトウェアを使いたい
ユーザーランドはコンテナに閉じ込めよう
Dockerがらく LXD
特定pyenvなどいろいろ
デスクトップイメージは?
インストール直後のパッケージ構成が異なるだけ
GUIが欲しければデスクトップ、不要ならサーバー
さまざまなインストール方法
・どうやって
Subiquity サーバー版のインストーラー
cloud-init 初期化ツール 構成管理はAnsible
conjure-up/juju:
・物理マシンにインストールする
仮想マシンにインストールする
ハイパーバイザーで他のOSと併用
コンテナにインストール
Ubuntuサーバーの運用方法
・管理アカウントの違い
rootはロックされている
sudo -i
ノウハウはWikiにある
apt関連の設定はapt_preferencesなどを参照
リリースの更新:コマンドラインで可能
脆弱性:セキュリティノーテス
・ソフトウェアのインストール
公式リポジトリ
PPA
サードパーティ
Snap
→基本、公式
本いっぱいある
オフラインミーティングあるよ