8月1日に
学習・推論そして制御! クラウド+Edgeで実現する AI&ロボティクス技術を垣間見る
https://algyan.connpass.com/event/183331/
を聴いたのでメモメモ
※表題の件は、後半の「汎用人工知能で自動ロボットバトルの実現」で出てきます。
このエントリの最後に(話にはなかったけど)詳しく書いておきました。
■ご挨拶
・注意点
■1.まずは基礎からスタート!JetBotではじめるAI学習への道
・自己紹介
・JetBotきっと紹介
「簡単に作れます」→人間には個性と能力差がある
完成品味気ない
動かないものはつまらない
簡単に。何度でも
・簡単ポイントその1「車体」
カメラ端子あります
ほかにも工夫色々
・AI自動運転カー JetBotとは
自動運転カーのイメージ
→JetBotはラインとレースカーのほう
カメラ→Nano→
ラインセンサーの代わりにAI(推論)
ラインセンサー代わりのAI推論
標準的→AlexNetを使っている
障害物の存在確率
分類:4096を2個にする
障害物あり
障害物なし
画像をランダムに補正
pretrained=True 事前学習された結果を読み込んで再利用する
最適化 SGDを利用(確率的勾配降下法 モメンタム法)
→ランダムに選んだ値で最適化、極小値から脱出しやすくする
勾配を移動平均によって計算
学習の実行
訓練用データで学習
評価用データで評価
結果が良ければ保存
・障害物判定と制御
制御はとてもシンプル
前にモノがない→直進
あれば→左回転
・画像の取り組み
GStreamer OpenCV
GStreamerがクラウド連携のカギ
→DeepStreamSDK
・推論用モデル
Get-nvinfer
Gst-nvmsgconv
Gst-nvmsgbroker
各プロトコル(Protocol アダプター)
・まとめ
・ふろく、せんでん
■ディープラーニングで実現する自動走行ロボットの仕組み
・AI RC Carについて
・模倣による自動運転
・自動運転の仕組み
・AI RC Carについて
Level2相当の走行
求められるもの
ハード(機構・IoT)
AI&CV&制御
パイロット適正
ハードウェア構成
2つのPWM信号でラジコンハードウェアを制御
I2C接続
ラジコン用プロポ→JetSon経由
リファレンスハードウェア
DonkeyCar
1.教示データの収集
2.AIの学習(カメラとハンドル、アクセル)
3.推論走行
・今日の本題
シンプルな構成のAI
EndtoendLine
ドンキーカーと一緒
・AI RC CARのAI
入力
畳み込み層→画像の特徴的な部分を抽出
全結合層 →特徴から結果を求める
ステアリング・アクセル
・AIの学習とは
お手本との誤差を最小化するパラメータを求める
・全結合層
・畳み込み層:画像の翌朝を抽出
マックスプーリング:位置ずれ吸収
・誤差を計算する:目的関数
MSE:平均二乗誤差
クロスエントロピー誤差
・パラメーター調整
最急降下法で誤差が小さくなるように
SGD
Adam
RMSProp
・論よりRUN
・目指せバーチャルレース
・まとめ
AIを使ってレベル2
単純なCNNで模倣学習
ハンズオンで体験
■ここだけ抑える!ROSの勘所
・自己紹介
・ロボットと言えば
ルンバ、ペッパー君・・・
必要なこと
処理能力
膨大なデータ
複雑な制御
品質要求
多品種少量生産
ロボット開発の進め方→開発の高速化のため
モジュールの再生産性の促進
プロセス間通信の効率的な管理
サービスの向上に注力したい
→統一化された開発フレームワークによる設計開発
・ROS
plumbing
tools
capabilities
Ecosystem
・plumbing
出版購読型
ROSノード:ロボットシステムを構成する機能単位
基本は出版購読型
・tools
いろいろ提供
rqt QTベースのデバックフレームワーク
gazebi:3D物理シミュレーション
rviz:可視化ツール
など
・capabilities
既存資産パッケージ
コンポーネント指向開発
・Ecosystem
オンラインのコミュニティ
オフラインは最近できないけどある
・ROS準拠のロボット
大量に出ている
ドローンとか、宇宙探査も
コンポーネント単位でも(ボード、センサー、モーター)
・れきし
2010 1stリリース
2015 ROS2
・ROSのユースケース変化
はじめ:ヒューマンロボットインタラクション→研究用途
リアルなロボットへ
組み込み、不安定なネットワーク
・ROS2
DDSを採用→いろんなベンダが採用
・QOSコントロール
通信経路の品質
・ROS2は商用展開できる
→AIBOの中に入っている
・おまけ
http://aka.ms/ros
→windowsでROSが使える
Q&A
Q:モデルいりますか
A:トランジスタ技術の特集で、モデルの作り方でてます
ぜひ見てください
Q:ROS1から2は
A:移植大変。ただAPIかきかえならそれほどでも。。
Q:Python3使える?
A:つかえる
■汎用人工知能で自動ロボットバトルの実現
・対戦ゲームができるレベルの汎用AIを作りたい
汎用人工知能を作る
・どのようやるか
だれでも研究開発に参加できるようにしたい
1.安価なロボットの開発
2.コンテナ技術を活用したソフトウェア基盤の開発
・基盤を整備した上で、人工知能の研究に集中
強化学習の発展
1.ロボットの開発
ロボットの制御にはROSを利用する
とにかくSLAM(自己位置推定)とナビゲーション機能
が利用できればいい
・PythonでAPIをラッピング
ROSを知らなくても使えるように
モーターユニットを作った
I2CでCPUから制御可能
・ロボットきっとの開発
タミヤの楽しい工作シリーズ
・Mixduinoはおもしろそうです
・深層学習アクセラレーター付きで4000円弱
2.ソフトウェア技術
・Docker使った
・Dockerとは
コンテナの一種
一種の仮想計算機(ビルド後が配れる)
・MAGI
ROSとAIのプログラムをDocker化
・まとめ
ロボットと開発基盤を作りました
■雑談
・汎用人工知能
・ロボットに役割分担→自動行動
・OpenAIでかくれんぼ
■(話にはなかったけど)Maixduinoの話。
スイッチサイエンスで買える。
Sipeed Maixduino
https://www.switch-science.com/catalog/5707/
tiny yoroが入っているから、何が、どこにいるかをカメラ画像から判断できる。
人の顔を四角くかこんだりするやつ。
Mobilenetは
MobileNet(v1,v2,v3)を簡単に解説してみた
https://qiita.com/omiita/items/77dadd5a7b16a104df83
にあるようにCNN(画像判別)
tensor flowはお好きに使えますね!
学習・推論そして制御! クラウド+Edgeで実現する AI&ロボティクス技術を垣間見る
https://algyan.connpass.com/event/183331/
を聴いたのでメモメモ
※表題の件は、後半の「汎用人工知能で自動ロボットバトルの実現」で出てきます。
このエントリの最後に(話にはなかったけど)詳しく書いておきました。
■ご挨拶
・注意点
■1.まずは基礎からスタート!JetBotではじめるAI学習への道
・自己紹介
・JetBotきっと紹介
「簡単に作れます」→人間には個性と能力差がある
完成品味気ない
動かないものはつまらない
簡単に。何度でも
・簡単ポイントその1「車体」
カメラ端子あります
ほかにも工夫色々
・AI自動運転カー JetBotとは
自動運転カーのイメージ
→JetBotはラインとレースカーのほう
カメラ→Nano→
ラインセンサーの代わりにAI(推論)
ラインセンサー代わりのAI推論
標準的→AlexNetを使っている
障害物の存在確率
分類:4096を2個にする
障害物あり
障害物なし
画像をランダムに補正
pretrained=True 事前学習された結果を読み込んで再利用する
最適化 SGDを利用(確率的勾配降下法 モメンタム法)
→ランダムに選んだ値で最適化、極小値から脱出しやすくする
勾配を移動平均によって計算
学習の実行
訓練用データで学習
評価用データで評価
結果が良ければ保存
・障害物判定と制御
制御はとてもシンプル
前にモノがない→直進
あれば→左回転
・画像の取り組み
GStreamer OpenCV
GStreamerがクラウド連携のカギ
→DeepStreamSDK
・推論用モデル
Get-nvinfer
Gst-nvmsgconv
Gst-nvmsgbroker
各プロトコル(Protocol アダプター)
・まとめ
・ふろく、せんでん
■ディープラーニングで実現する自動走行ロボットの仕組み
・AI RC Carについて
・模倣による自動運転
・自動運転の仕組み
・AI RC Carについて
Level2相当の走行
求められるもの
ハード(機構・IoT)
AI&CV&制御
パイロット適正
ハードウェア構成
2つのPWM信号でラジコンハードウェアを制御
I2C接続
ラジコン用プロポ→JetSon経由
リファレンスハードウェア
DonkeyCar
1.教示データの収集
2.AIの学習(カメラとハンドル、アクセル)
3.推論走行
・今日の本題
シンプルな構成のAI
EndtoendLine
ドンキーカーと一緒
・AI RC CARのAI
入力
畳み込み層→画像の特徴的な部分を抽出
全結合層 →特徴から結果を求める
ステアリング・アクセル
・AIの学習とは
お手本との誤差を最小化するパラメータを求める
・全結合層
・畳み込み層:画像の翌朝を抽出
マックスプーリング:位置ずれ吸収
・誤差を計算する:目的関数
MSE:平均二乗誤差
クロスエントロピー誤差
・パラメーター調整
最急降下法で誤差が小さくなるように
SGD
Adam
RMSProp
・論よりRUN
・目指せバーチャルレース
・まとめ
AIを使ってレベル2
単純なCNNで模倣学習
ハンズオンで体験
■ここだけ抑える!ROSの勘所
・自己紹介
・ロボットと言えば
ルンバ、ペッパー君・・・
必要なこと
処理能力
膨大なデータ
複雑な制御
品質要求
多品種少量生産
ロボット開発の進め方→開発の高速化のため
モジュールの再生産性の促進
プロセス間通信の効率的な管理
サービスの向上に注力したい
→統一化された開発フレームワークによる設計開発
・ROS
plumbing
tools
capabilities
Ecosystem
・plumbing
出版購読型
ROSノード:ロボットシステムを構成する機能単位
基本は出版購読型
・tools
いろいろ提供
rqt QTベースのデバックフレームワーク
gazebi:3D物理シミュレーション
rviz:可視化ツール
など
・capabilities
既存資産パッケージ
コンポーネント指向開発
・Ecosystem
オンラインのコミュニティ
オフラインは最近できないけどある
・ROS準拠のロボット
大量に出ている
ドローンとか、宇宙探査も
コンポーネント単位でも(ボード、センサー、モーター)
・れきし
2010 1stリリース
2015 ROS2
・ROSのユースケース変化
はじめ:ヒューマンロボットインタラクション→研究用途
リアルなロボットへ
組み込み、不安定なネットワーク
・ROS2
DDSを採用→いろんなベンダが採用
・QOSコントロール
通信経路の品質
・ROS2は商用展開できる
→AIBOの中に入っている
・おまけ
http://aka.ms/ros
→windowsでROSが使える
Q&A
Q:モデルいりますか
A:トランジスタ技術の特集で、モデルの作り方でてます
ぜひ見てください
Q:ROS1から2は
A:移植大変。ただAPIかきかえならそれほどでも。。
Q:Python3使える?
A:つかえる
■汎用人工知能で自動ロボットバトルの実現
・対戦ゲームができるレベルの汎用AIを作りたい
汎用人工知能を作る
・どのようやるか
だれでも研究開発に参加できるようにしたい
1.安価なロボットの開発
2.コンテナ技術を活用したソフトウェア基盤の開発
・基盤を整備した上で、人工知能の研究に集中
強化学習の発展
1.ロボットの開発
ロボットの制御にはROSを利用する
とにかくSLAM(自己位置推定)とナビゲーション機能
が利用できればいい
・PythonでAPIをラッピング
ROSを知らなくても使えるように
モーターユニットを作った
I2CでCPUから制御可能
・ロボットきっとの開発
タミヤの楽しい工作シリーズ
・Mixduinoはおもしろそうです
・深層学習アクセラレーター付きで4000円弱
2.ソフトウェア技術
・Docker使った
・Dockerとは
コンテナの一種
一種の仮想計算機(ビルド後が配れる)
・MAGI
ROSとAIのプログラムをDocker化
・まとめ
ロボットと開発基盤を作りました
■雑談
・汎用人工知能
・ロボットに役割分担→自動行動
・OpenAIでかくれんぼ
■(話にはなかったけど)Maixduinoの話。
スイッチサイエンスで買える。
Sipeed Maixduino
https://www.switch-science.com/catalog/5707/
tiny yoroが入っているから、何が、どこにいるかをカメラ画像から判断できる。
人の顔を四角くかこんだりするやつ。
Mobilenetは
MobileNet(v1,v2,v3)を簡単に解説してみた
https://qiita.com/omiita/items/77dadd5a7b16a104df83
にあるようにCNN(画像判別)
tensor flowはお好きに使えますね!