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コロナ「年内終息見込めず」見解の尾身会長は、肌感覚に合ってると思う。問題は不安ではなく特攻隊根性

2021-03-09 09:49:32 | そのほか
堀江貴文氏「年内終息見込めず」見解の尾身会長に「余計に不安煽るのがこの人の仕事」
っていう記事があるけど、そうなのかな?その記事の中にある尾身会長の

年内に人口の6、7割がワクチン接種を受けると仮定しても「おそらく今年の冬までは感染が広がり、重症者も時々は出る」と述べた。終息の定義について、同氏は「さらに1年、あるいはさらにもう1年たち、季節性インフルエンザのように、それほど不安感がなくなれば終息となる」との考えを示した。

(太字は上記記事から引用)っていうほうが、肌感覚に合っていると思う。
不安感をあおっている=もっと早く収束する?っては、思わないんじゃないかな?

で、尾身会長のように季節性になるとしたら、
オリンピックも日々の生活も、コロナがあるということを前提にどうするかを考えるべきで、
多分、飲食店を制限するより、飲食店を開きながらどうするかを考えるべきだよね
飲食店を規制して緊急事態宣言をしたときは、下がった。
でも今、飲食店の対応は変わっていないのに下がり方が鈍い
→ということは、下がり方が鈍い理由は飲食店をいじっても無理そう。
ここ最近変化したものに対応して減少させるべきで、
ここ最近変わったのは、病院が減って、在宅両量が増えたこと、
院内感染も増えたこと。
→ということは、医療を充実させないと、これ以上減らないということ
 医療従事者からみたら、「同情するなら金をくれ」だよね(古!)

そして、ワクチンよりも重症化しない薬のほうが重要で、
だとすると、ワクチンに力をかけるより、「イベルメクチン」とかの薬のほうや、
トランプさんが治ったという事例のある「モノクローナル抗体」のほうにも日本政府は力を入れてほしいんだけど・・・

新型コロナ治療薬の大本命「モノクローナル抗体」とは? トランプ大統領も使用、副作用も少なく、政府は早期の緊急承認を
https://www.j-cast.com/tv/2020/12/10400758.html


なのに、同じ政策をより徹底させようとするのは、
根性論で神風を期待する特攻隊根性だよね!

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