ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

暗号資産業界について聞いてきたはずだが、カストディ事業者については、よくわからなかった

2021-03-12 12:13:08 | ネットワーク
3月12日、

API Meetup Online #6 ~ API × Modernization ビジネスとシステムの刷新~
https://api-meetup.doorkeeper.jp/events/118517


について、Zoom見たのでメモメモ




■(表題が難しすぎてメモできなかった)
・暗号資産業界の近況:バブル時とは異なる
 テスラ、マイクロストラテジー等がビットコイン購入
 大手企業参入
 新興企業が上場する

・カストディ事業者によって支えられている
 大手事業者は、カストディ事業者に依頼する
 相次ぐハッキングをきっかけにカストディ事業者が
 Gincoはカストディを実現するプラットフォームを提供している

・暗号資産(仮想追加)=デジタルな残高データの1類型
 一度移転されたら取り返しつかない
 暗号資産は金融商品の一つとして活発に取引

・Gincoが提供するAPI
 暗号資産取引所の業務に必要な機能をすべて網羅

 例:出金の場合
  Tx(トランザクション)生成
  ワークフロー
   取り扱い金額
   ホワイトリスト
  トランザクション署名→認証システム
  デリバー
  顧客残高の同期

・デジタルアセットを使った多様なビジネスに拡大

【Q&A】
日本固有の課題
・投資家保護の目線が強い:新しい金融商品


■次世代のモビリティ、MaaS、スマートシティの実現をサポートするHEREのAPI群のご紹介
・会社紹介
 ロケーションプラットフォームカンパニー

・ロケーションプラットフォームの各層(下から上に順に書いている) 
  基盤機能
  地図と位置情報関連コンテンツ
  位置情報サービス
  環境(開発、分析、可視化、真似たいゼーション)
  産業別、お客様、パートナー向けアプリ
  プロフェッショナルサービス


・例:ハンズフリー走行のためのカスタム高精度地図
   オフロード環境におけるオペレーション最適化のためのダイナミックプライベートマップ
   マーケットプレイス(APIリスティング)
   ビジネスエコシステム:運転の仕方で保険変わる
    →匿名化技術、同意管理とモニタリング技術

・日本市場の製品提供予定
   HERE Last Mile プランニングからデリバリーまで
   HERE SDK
   地図:実用性、汎用性、カスタマイズ性
    HERE WeGo

・汎用技術(GPT:General Purpose Technology)としての位置情報技術

■銀行APIでアップグレードする経理業務
・自己紹介

・事業紹介
  SaaS導入コンサルティング
  iPaaSの企画・開発・運用

・iPaasについて

・銀行APIについて
 銀行:OpenAPI努力義務
   更新系API
   参照系API
  銀行APIを扱うには金融庁への電子決済等代行業の登録が必要

 銀行APIBefore After
   Before:スクレイピング方式
   After:APIによるアクセス
    電子決済等代行業者で代理可能
   電子決済等代行業者:92社 iPaaSではアスタリストのみ
 外からAPIたたけない
   連鎖接続:トリガーが第三者からかかる:第三者に監査がかかる

 銀行APIの提供状況
   クローズ
   超高い企業アリ
 →GMOあおぞらネット銀行はオープンで安い
   送金  :SAP Concur
   入金確認:Blacklineなど

・ActRecipe Freeプランのご案内

■事務局から
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 固まり次第

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