幸せには４つの因子がある。

という話を、６月１６日「武内陶子のごごカフェ」の「カフェトーク」でやっていて、

その４つの因子

　　・やってみよう因子
　　・ありがとう因子
　　・なんとかなる因子
　　・ありのまま因子

については、説明が、「読むらじる」の

幸せを科学で考えてみる
https://www.nhk.or.jp/radio/magazine/article/gogocafe/Hd4haz7Oxw.html

に載っているんだけど、この４つのどれが高い・低いを確認する
テスト（アンケート？）については載っていなかったので、
ここにメモ

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以下の８個のしつもんについて
　　まったく当てはまっていなかったら１
　　どちらともいえないを４
　　まったくそのとおりを７
として。１～７で答えてね！（要するに７件法です）

【質問】
１．得意としていることがある
２．何か目的・目標をもってやっていることがある
３．人の喜ぶ顔を見るのが好きだ
４．いろいろなことに感謝するほうだ
５．今抱えている問題は大体何とかなると思う
６．失敗や嫌なことに対してあまりくよくよしない
７．自分と他人をあまり比べないほうだ
８．他人に何と思われようと、やるべきことは、やるべきだ

【評価】
１＋２→やってみよう因子
３＋４→ありがとう因子
５＋６→何とかなる因子
７＋８→ありのままインす
として、値をもとめる。２つたしてるので、８がまんなか、それより大きければ幸せ、低ければ幸せでないか、謙虚に答えている

【そのほかのポイント】
・レジリエンス（折れそうになっても戻る力）が高い人は４つの因子も高い
・老年期超越：９０～１００歳の人はしあわせ
・利他的に生きるほうが幸せ
・口角を上げるだけ、上を向いて大股で歩くだけでも幸せになれる

　　　（外見から入る）
・人とつながって、やりたいことを見つける