瀬織津姫が隠されている理由、他の神の名で呼ばれている理由については、
【瀬織津姫様は、なぜ隠されたのか?】御神託により、ようやく真実が明かされる時を迎えました
の1分34秒あたりから始まる解説で詳しく、(自分にとっては)わかりやすく解説してくれているんだけど、一般的には。
「瀬織津姫」は何故封印されてしまったのか!?お勉強しました。
だとすると、かなりそこに差があって、一番上の原田さんの動画
の意味が分かるわけもなさそうなので、どういうことなのかについて、
個人的見解(理解)を書いてみたいと思います。
・巫女とは、
人間は、今生きている3次元空間しか認識できないが、
なんらかの方法で、高次元の世界にいる神様のお話を、聴きとれる
人のこと。つまり、高次元の神の言葉(ご神託)を、そのまま受け取る
ことができる人
ただし、巫女さんは、高次元の神様のお話が聴けるといっても、
神様とは違って、あらゆる次元の声が聴けるかというと、
そうではないみたい。
低次元のほうが聴きやすく、高次元のお話が聴ける巫女さんは、
限られてくるみたい。
【神様が、なんで、いくつもの名前を持っているか】
神様は、巫女さんを通して何かを伝えたいとき、高次元でつながったほうが、自分の力をひずませないで発揮できるので好ましいが、そこまでの次元に巫女さんが到達しなければ、つながれない。
この場合、神様のほうが、巫女さんとつながれるくらい低次元に降りてきて、つながるという形をとるみたい。
このとき、「瀬織津姫第15次元」とか、「瀬織津姫6次元」とかいう呼び方で呼ぶのではなく、神様は、別の名前を使って巫女さんとお話しするみたい。
原田さんの↑の動画によると、
瀬織津姫の場合は、
いざなみ
天照大神
と同じであり、これらは、低次元でつながるときの呼び名みたい。
例えば、瀬織津姫は浄化の神様だけど、それが、天照大神まで次元を落としてつながった場合は、↓にあるように
天照大神の荒魂として、災いをもたらすということはできても、それ以上のことを伝えることはできないみたい。
高次元の瀬織津姫でつながると、↓のように
【神様の本音】神様が味方する人生が変わる神社参拝作法
いろいろと、人間に対して、お話することができるということだと思います。
【政治家が直接つながるのを避けるため…とは】
ということは、政治家にとって、高次元でつながる巫女さんを抱えてご神託を聴いたほうが、低次元でつながる巫女さんよりも、ご神託がひずめられていないので、より正しいご神託が聴けて、有利ということになります。
いまここで、
瀬織津姫が最高次元
いざなみが、それより低いけどまあ高次元
天照大神が、そこそこ高次元だけど、2柱より低い次元
だとします。そうすると、いざなみとつながる巫女さんを抱えている政治家は、他の政治家が、瀬織津姫とつながる巫女さんを抱えられると、自分より正確なご神託が聴けてしまうから、政治的に不利になって、困るわけです。
そこでわざと、他の政治家には、自分の巫女さんがつながる神様よりも低次でつながる神様を最高神だという。この場合だと「天照大神が最高神なんだよ!」といって、他の政治家は、その神様のご神託を聞かせれば・・・自分は他の政治家より高次元のご神託が聴けて有利です。
そこで、瀬織津姫のなまえを隠して、瀬織津姫の低次元バージョンの神様の名前を広めたっていうことだと思います。
いま、原田さんが取り組んでいるお仕事は、天照大神のレベルでつながると、正確にはご神託を伝えられないので、瀬織津姫の名前でつながってくださいって、瀬織津姫はおっしゃっているんだと思います。
・・・ってことを念頭において、初めの動画を観たり、神社の話を聴くと、すごくわかりやすいと思う。
これ以上のお話もできるんだけど、
っていうか、ここから先がおもしろくなってくるんだけど、
こんな話していると、「この人頭おかしいんじゃないか?」
って思われると思うので、このブログでは、この辺で辞めます。
今まで言っていないけど、実は匿名で、
こういう宗教やスピリチュアルを専門に書いている
ブログがあります。
そこを紹介してしまうと、
「この人頭おかしいんじゃないか?」
とドン引きされてしまうと思うので、
このブログにはあえて書かないですが、
もしたまたまというか、ご縁でそのブログを見つけた方は、
この先のお話が、そのうち聞けると思います。