自分へのメモとして、ラジオ英会話を、毎月まとめていきたいと思ってます。
(自分の知っていることも、少し追加してまとめます)
4月が終わったので、4月のまとめ
■英語の構造
英語の場合、主語、述語、目的語、補語、修飾語の5つの要素がある。
(英語以外の場合、例えば中国語などは、他にも要素があったり、
補語の意味が違ったりと、様々な相違がある)
このうち、主語、述語、目的語、補語は、5つの基本的な形が一般にあり、
修飾語については、2つのルールがあると、大西先生は提唱している。
5つの基本文型は、主語の部分はすべて共通で、述語以降が異なる。
そして、述語が出てくるまでが主語。
そして述語には動詞がある。助動詞で修飾していることもある
ただし、動詞とは、時制で変化している状態の動詞のことで、
(To不定詞や動名詞ではない)
主語は、動詞・助動詞が出てくるまで(肯定文の場合)で、
名詞
To不定詞句(4月1日のレッスン)、動名詞句(4月2日のレッスン)
節
などがある。
述語以降の並び方が文型によって異なる。
文型は5つあるが、ラジオ英会話と受験用の言い方が違う
SV → 自動型(4月4日)
SVO → 他動型(4月3日)
SVC → 説明型(4月8日)
SVOO → 授与型(4月9日)
SVOC →目的語説明型(4月10日)
ちなみに、これは英語の文型で中国語の文型は異なるし、そもそも、補語の意味が異なる
また、述語が先に出て、あとから目的語などが来るので、日本語の語順と異なっている。
修飾語に関しては、
修飾したい語の前に修飾する語がある場合、指定ルール(4月16日)
修飾したい語の後に修飾する語がある場合、説明ルール(4月11日)
がある。リポート文(4月15日)は説明ルールの一つ
関係代名詞による修飾もある(4月25日)
説明ルールは日本語と語順が逆になる
助動詞や否定は指定ルールの一つ(4月18日)
疑問文は語順が変わる(4月23日)
WH疑問文は、聴きたい部分がWH語になり、3点セット
①空所
②WH語
③疑問文
になっている(4月24日)
※WH語が主語になる場合は、この限りではない(3点セットは崩れる)
※WH語は、関係代名詞節による修飾の場合もある。この場合、語順は
通常通りで、WH疑問文とは語順が異なる。
ざっくりこんな感じ