3月30日、真宗会館で「大人の寺子屋講座」に行ってきた。
講師は同朋大学の伊藤先生。こんな本書いてる↓
講義の内容は、親鸞の前半生(越後に流罪になる前まで)
カルチャースクールなんかだと、
親鸞を学ぶ
となり、何年に何が起こり・・・とか親鸞について習うけど、
浄土真宗では、
親鸞で学ぶ
つまり、学ぶ対象は親鸞ではなく、親鸞を手掛かりとして、
自分自身の人生を学ぶんだそうな
以下、講義メモ
合ってるかどうかわかんないけど、お話を聴いていると、どうやら
仏道とは、帰依すべき仏の教えに基づいて、わが身を見つめていくこと
であり、その
「帰依すべき仏の教え」は、浄土真宗の場合、弥陀の本願らしい。
(間違ってたらゴメン。早めのエイプリールフールだと思ってくれ)