久々に、シリーズ「グーグルケータイOS、androidのお勉強」。
今、画面をやっています。
画面では、レイアウトのXMLと、Javaのクラスが必要でした。
Javaのクラスでは、
onCreate() :アプリ生成時
onCreateOptionsMenu() :メニューオプション作成
onOptionsItemSelected() :メニュー項目が選択された
を書き換えないといけなく、前回はonCreateをやったので、今回はonCreateOptionsMenuです。
■onCreateOptionsMenuの記述
サンプル画面にはメニューがありました。そのメニューが作成されるとき、onCreateOptionsMenuが呼び出されるようです。
で、このonCreateOptionsMenu、画面のクラス(ここでは、Notepadv1)に以下のように記述するようです。
public boolean onCreateOptionsMenu(Menu menu) { boolean result = super.onCreateOptionsMenu(menu); menu.add(0, INSERT_ID, R.string.menu_insert); return result; } |
(上記枠内は、http://code.google.com/android/intro/tutorial-ex1.htmlのStep9から引用)
Menuに関しては、Notepadv1.javaで
import android.view.Menu;
import android.view.Menu.Item;
を上のほうで宣言しています。
で、上位のonCreateOptionsMenuを呼び出し、menu.addでメニューを追加します。
このメニューのことば、R.string.menu_insertは、プロジェクトのフォルダーの下、res/value/strings.xmlに記述します。
■res/value/strings.xmlの記述
そこでは、こんなふうになっています。
<resources> <string name="app_name">Notepad v1</string> <string name="no_notes">No Notes Yet</string> <string name="menu_insert">Add Item</string> </resources> |
(上記< >は、本当は半角。サンプルプログラムから引用)
そこの
<string name="menu_insert">Add Item</string>
が表示内容にあたります。
と、こんなことで今回はおわりにします。。