ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

ハイプ・サイクル2019には、RPAとかビッグデータとかは当然ない。

2019-09-04 09:38:55 | Weblog
スマートスピーカー?を意味する会話型AIプラットフォームもなくなった!

米ガートナー「先進テクノロジのハイプ・サイクル:2019年」を発表。5Gやバイオチップは過度な期待、レベル4の自律走行や次世代メモリは幻滅期
https://www.publickey1.jp/blog/19/20195g4.html

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MISTLETOE OF TOKYOって、どこ?

2019-09-03 08:27:37 | Weblog
池尻大橋から・・・よくわかんない。

孫泰蔵さんのMISTLETOE OF TOKYOオープン!
https://www.unchiman.net/2019-04-12mistletoe


によると、

池尻大橋の旧大橋病院の向かいにあるビルの半地下みたいなワンフロアー+地下もまだありました!

だそうだけど、これだけの情報で・・・いけるかな?

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断韓特集なんて、ニュース見るまで知らなかった。逆に宣伝になっているのでは?

2019-09-02 21:21:22 | そのほか
週刊ポスト「断韓」特集に抗議し連載降板 編集部は謝罪
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASM9255STM92UCVL018.html

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ブラックショールズ方程式、ちょっと聞いてきた

2019-09-02 08:17:58 | ネットワーク
Pythonで学ぶ金融工学・数理ファイナンス入門ハンズオン #1 【ポートフォリオ理論編】
https://liberal-arts-beginners.connpass.com/event/142640/
のメモ




・自己紹介

・数理ファイナンス

 経済学→効用関数を最大化する

 今1000円持っている。
 100円のコーラAがある 200ml  X本
 150円のコーラBがある 400ml  Y本
 E=200X+400Y

 数理ファイナンスには、効用関数が出てこない:異端
  もともと物理→金融街へ
  ブラックとショールズがノーベル経済学賞をとってしまった

 どういうこと?
  math finance:
   数学的に金融を読み解く・・?
   統計によらない
   デリバティブの公正な価格付け理論
 
 デリバティブって?:派生商品
  株(需要と供給で価格が決定)→流動性がある
  債券(マネーマーケットアカウント)
    →証券会社
 →株それ自体ではない
 デリバティブの例:100円の株、あしたいくら?
  110円?
   90円?
 あしたも100円で買いたい→買える権利:コールオプション
  株から「派生して」できた商品

 数理ファイナンスは本当は専門用語

裁定を仮定する
・絶対もうかる取引はない:正しい価格が決まる
 市場:価格が違う

ちなみに、利益の源泉をαと(あるふぁ)という
この仕事(デリバティブ)をする人がクウォンツ
→保険の価格を決める人がアクチュアリーで統計を使う

裁定
・もとで0で必ずもうかる話
仮定:→これがない

そもそも、もとで0でできるのか?
→できる。空売りする

アルファの探索には機械学習を使う。

金融機関
・バイサイド

・セルサイド

確率解析
・ブラウン運動:確率過程の一つ(ポアソンとブラウン運動)
 ブラウン→植物学者

 ウィナー過程:ブラウン運動→離散版がランダムウォーク

微分形式:
 dS(t)=μS(t)dt+σS(t)dB(t)
    ドリフト ボラティリティ
→ブラックショールズ方程式

 ドリフト→トレンド項
 ボラティリティ→ディフュージョン・拡散項 を足している

積分系
 S(t)=S(0)+∫μs(s)ds+∫σs(s)dBs

→ブラウン運動は(なめらかではないので)微分不能
∫σs(s)dBsをちゃんとしたのが、伊藤清(伊藤清三のお兄さん)
伊藤積分

伊藤の公式→拡張したのが田中の公式

ボラティリティ:定数と置いた→σ(標準偏差:絶対プラス)
 市場で観測すると、定数じゃない→ローカルぼらでぃりティ
  確率入れる:ストキャスティク ボラティリティ
  →マイナスででる:αがどこかにある
  インプライド・ボラティリティ:ボラティリティスマイル
→ボラティリティは過去のデータを使っていい?前の情報は使える?
  →ボラティリティを決定する方法

・デリバティブの価格付け
→二項モデル

為替:1ドル 現在110円(現在)
3か月後  わからない?
   1ドル   S円 (確率変数)

110円→ケースA 115円・・wp 70%
     ケースB 105円・・wp 30%
 wp(確率で)

Call Option:買う権利
 3か月後に1$110円で買う権利

3か月後
オプション→A 5円得    70%
     →B 0円(放棄) 30%

期待値で決まる
5X7/10+0X3/10=3.5円
 これは価格?→No!!(裁定が存在する)

期待値は価格ではない・価値と価格は違う
宝くじ買いますか?
 買わない人:数学的にはそう
 買う人:馬鹿ですか?→そうじゃない「わくわく感」

どうやって決定するの?
デリバティブ=複製
・ポートフォリオ 資産の一覧表
  ドル xドル
  円  Y円  時刻tに用意
必要資金は?
  110X+y円
     
3か月後
110x+y→A:115x+Y
      →B:105x+Y

両事象で
 ポートフォリオ価値=オプション価値

115X+Y=5
105x+Y=0

これを解くとX=0.5、Y=-52.5(→マイナス:借金する)

デリバティブの価値

110*0.5-52.5=2.5円

→これで裁定がないことになる

→70%、30%はどこにも出てこない

ただ、この115円、105円になるは、実際にはわからない
:2項モデル

連続時間モデル
ポートフォリオ価値とオプション価値がずれると
もうかるように売買する

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ニューラルネットワークの万能近似定理を聞いてきたが・・・

2019-09-01 23:24:21 | Weblog
あまりに聞き入ってしまい、途中までしかメモしていない。
けどまあ、メモメモ

※ちなみに、どこで聞いてきたかというと、
ニューラルネットワークの万能近似定理を完全に理解する
https://ml-for-experts.connpass.com/event/137501/




■Approximation by Superpositions of a Sigmoidal Function
ニューラルネットの普遍性定理

1層で足りるという話。

・目次
 自己紹介
 論文概観
 必要な知識
 速習 測度論
 ニューラルネットの普遍性定理の証明
 参考文献

・自己紹介

・論文概観
 定理1            定理4
      定理2→定理3  
 補題1            定理5

定理1で証明の8割
定理3がニューラルネットの普遍性定理
定理4、5は定理3から出てくるおまけ

定理1
 はーんばなっはの定理
 リースの表現定理
補題1
 るべーくの終息定理
 測度のフーリエ変換
定理3
 Lusinの定理

定理3
・シグモイダルな関数
 G→隠れ層の出力
    σ:活性化関数
    Yi:入力(ベクトル)
 C(In)上で稠密(ちゅみつ)

必要な知識
・測度論
 面積を一般化したもの。言葉の意味、概念がわかればOK

・るべーく積分論
 積分を一般にした
 →面積を一般に:測度論
 速度
 るべーくの終息定理(インテグラルとリミットの交換)
 ふびにの定理(インテグラルを交換)

・関数解析
 関数を引数→実数、
 スリーベーシックプリンシパル(3つの定理)をわかればOK

測度論
・一般的な空間上で積分したい
  面積をどうやって計算する(Xをちょっと動かすとは)→ルベーク級数
  そもそも面積って→測度論

面積を図れるあつまり:しぐまかこうぞくσアルジェブラ
面積を図れる集合を可測集合という

測度(面積)の定義
 3つの条件を定義して入れた

積分とは何か
・リーマン積文:定義域を分割
 ルベーク積分:地域を分割



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