コメント
Di
(
元修理人
)
2013-04-06 12:11:50
秋月テスターは4台くらい買ったかな
サンワを2台
測定器屋でソワー1台カイセと同じところ製造
アナログテスター針が有るやつ
これは10台近い数有ります
韓国電気街で買った2000円から
サンワ~横河2万*3台まで
初期の秋月デジタルテスターは
結構誤差があって、何台かは使ってません
カイセと電池電圧を計って比較してみましょう
抵抗とかも
実用上問題に成るほどの誤差は無いはずですが
その写真は順方向電圧降下を意味している
0.5mAほどの電流での電圧降下
テスター極性逆にすると無限大かな
ダイオードが壊れると大体ショート
ですから 抵抗レンジで0オームに成り
そういうダイオードではfuseが切れます
orトランス温度fuse切れるかトランス発煙
10Aではあぶなかった
ブリッジtypeの1Aで60度/25度外気で
設計 真夏結構壊れました。
トランス道連れ のも有った。
温度fuseが有ったから問題はなかった。
ダイオード試験検査は素人に出来るものではない
ので、信用できるルートから買った
物をさくっと交換
プラスティックから湿気が入って信頼性低下します。
金属ガラス>ガラス>エポキシ>プラ(コテで溶けちゃう)
の順に品質が決まる 今ではエポキシ封入しか入手不能ですね。
バンテック エレクトロニクスにガラス封入品が有りますが。¥60-
Diの方向間違えて取り付けると
fuse飛んじゃいますから方向間違えないように。
ま 緊急性の有る交換作業ではないが
温度監視、電力監視の方が重要
これらの必要の無いように
シリコンチューブかぶせた温度fuseに
MILspecテフロン線で圧着 巻き線とコアの角あたりにエポキシで接着 2Afuseと直列に配線
軍手をして 動作中 6bq5を一寸
ぐらつかせて SPから ガリット言えばソケットが
アウトです。
ゆるい時点で駄目なのですが
ICクリップ買いましたね
蓑虫クリップも無いとあきませんね
蓑虫有っても320V物電圧をむき出しでは
危険ですから 注意
低気圧で凄い風雨になりますね
長文多謝 最長か?
MCカートリッジ
(
kaoru
)
2013-04-06 12:15:41
アンプ快調のようでね。
ダイオードテストできるテスター購入ですか。
測り方
テスターのリードを+ーを正しくセットする
ダイオードレンジにする
ダイオードの帯側に黒棒をあて反対側に赤棒をあてる
この時0,6vから0,4vでれば良品(電圧は、ダイオード、テスターの電池で多少異なる)
この時の表示が0場合は、ショートで不良
この時の表示がOLの場合は、開放で不良
ダイオードの帯側に赤棒をあて反対側に黒棒をあてる
表示がOLであれば良品
表示が何か出ればショートなどの不良
このテストを、アンプの立ラグの4本のダイオードを
チエックする。だぶんOKと思うが、安心保険です。
アンプ故障の原因
3/18にバイアス調整後、 音だしでノイズ
3/24にバイアス調整で正常、RCAを挿すと無音
これで故障原因を確証しました。
入力端子のショート等か出力トランスからSPまでの
不具合しか考えられません。
doidonさんがロタリーSWのシールド線のほつれヒゲ
が気になった、これがビンゴです、当たりです。
ここで、ピーテストしていれば簡単に直つたと思う。
でも怪我のコウミョウでダイオードの誤配、LEDの
AC点火のミスも解り、何より電圧測定やバイアス
調整が出来る様になった事が成果でしよう。
抜歯した、5本のケミコンは、無実で10年位は使える
と思う、オークションに出せばさばけるかもね?
バイアス測定用の10オームは、感電防止には良いですが、厳密に言うと、アンプに影響を与えます。
まして誤差5%の抵抗では、かえってバランスを崩します。付けるにしても、4本の10オームの抵抗値をテスターで測り、4本がほぼ同じの抵抗値の物を使う事です。
幸いにも、トランスの巻き線抵抗値が揃っているので
ICクリツプ等で感電に注意すれば現在の方法で良い
A電源とは、ACで6.3Vなどヒーターの点火に使う
B電源とは、高電圧のDC+です。
C電源とは、DC-の事で、バイアスやヒーターのDC
点火に使います。
黒川達夫 著 はじめての真空管アンプ
オームの法則からアンプの測定まで簡単に書いてあります。図書館にあると思いますので、一読すると良いと思います。
はんだコテは1000円の60Wのものを使用してますが
温度管理は、スライダックと放射温度計で管理しています。ちょっと頭を使い工夫すれば、高価な物は私には不要です。
スライダックは10年前に中古で3000円位で買いました。出力管はNOSか中古を使いますので、長い眠りから、めざめさす為ヒーター電圧を低くして、段々に
規格に上げる為に使います。アンプの初火入れにも。
放射温度計は、コテ先の温度、真空管の温度(赤熱防止)のため、トランスの温度の確認にも使います。
また、てんぷら油の温度管理にも、お陰で天ぷらが
カラット揚がって美味しくいただけます。W
長々とよた話すみません。
MCカートリッチを物色中です。現在使用の物は、DENONのDP-51FでDL-60です。
候補は、手ごろのDENONのDL-103か
オーデオテクニカのAT-F7にも興味があります。
30万円もするカートリッチには、手が出ませんW。
何処か、ショップとか推薦がありましたら
教えて頂ければ、幸いです。
癒し
(
元修理人
)
2013-04-06 17:21:23
10オームにピーク100mA音声電流流れて
負帰還で音質劣化は無いと思うが
230オームのOPT抵抗+球の内部抵抗数キロオームに対してほぼ無視出来る値。
又 6BQ5の動作例見るとカソードバイアス
とFIX固定バイアスの出力変化の無い
珍しい球
むしろAB1動作で音良いのかなと思う
たまたま実物あるので実験してみますが
三栄 6BQ5pp
KT88,6CA7あたりのアンプでも
10オーム入っていて、音悪くてどうしようもないとは聞かない。
OTLなら10オームは音に効くのでしょうが
球の安全方向に働くし fuseの意味も有って
必ず小さめの電力の抵抗が入ってますね
これの断線で助かったパワーTrも一杯見ました。
コンデンサーは一寸膨らんだやつ、漏れたものを
数百本以上交換してかなりの音質改善が見られた。
工業用クレーンの表示灯にLED自己整流が使われて
500kオーム200vACなんら問題ないそうです。
ぺるけさんのHPで逆電圧防止Di付ければ
なんら問題ないとあるし、
6.3Vで直列100オーム500オームの先に
何を繋ごうがPT、アンプなんら問題は起きません
LEDがサージで破損するおそれが数万年に
1度くらいかな
万が1 LEDショートしたら さて何ワットの損失を
PTに与えるのでしょう?
10オームのカソード抵抗を入れるのを、ためらわせ
深夜調整中 感電死、頭打って大怪我 したらどうするのかな。
管理人さんが心臓が強いとか感電に強いとかは
解りませんから。
安全第一で音楽で癒してください。
ありがとうございます。
(
doidon
)
2013-04-06 22:48:30
●●●元修理人さんへ
さすがですね。たくさん経験されているのですね。
いろいろ自分の予算や時間と相談しながら
諸々試してみること、検討していきたく思います。
ただ、何度か書きましたが
SQ5Bbの回路は現状、変更する気はありませんので
何かを足したり引いたり、修正したりするなら
別のアンプをKitで作ったり、ジャンクを仕入れて
弄る様にしたく思います。
(今は予定ありませんが。)
●●●kaoruさんへ
ダイオードテスト方法、とても良くわかりました。
単位表示の無い安いのを今回は買ってみたのですが
どうやら間違ってもないようですね。
今しばらく他のでも練習して、SQ5Bbも測定してみたく思います。
アンプ故障の原因は僕もそんな気がします。
一番怪しく思った入力部分は、ロータリースイッチを外してから
見えて来たすぐ横の12AX7のピンあたりでした。
ピンが近いのですが、そこに数本、隣り合う配線の枝毛のような
細い配線がふれているような、ギリギリのような。
そんな配線もありましたので、どうかな?と思ったのがありました。
しかし、全てはぼくのいじり過ぎによって出来た枝毛かもしれませんが。当たりですかね、、、(笑)
そう、今回のけがの怪我の功名?は
けっこうSQ5Bbがわかったことでしょう。
oilコンは少し再チャレンジしたい衝動には駆られています。
工夫は最高の愉しみですね。
結局高くつくことになることもあるかもしれませんが、
工夫してうまくいったらすごく楽しいですよね。
MCカートリッジのお店はほとんどしりません。
僕自身で今欲しいなと思うことがあるのは【音のエジソン】という会社の
モノラルカートリッジ
http://www.otono-edison.com/original/cartridge/cartridge.html
あとはSPU、DECCAでしょうか
エジソンのもDECCAのも聴いたことはありません。イメージ先行です。
SPUはとても深い音質で気に入った記憶があるからです。
デザインもGシェルが好きです。
中古カートリッジなどは(買ってませんが)
このサイトでウインドウショッピングしています。
【音工房】
http://www.koubouoto.com/sub3.htm
予算が許すなら(カートリッジではないですが)
トーレンス td124が一番聴いてみたいです。
DENON DL-103に付いて自分の気持ち的な聴感表現としては
少し硬い目、昔のSONYもような音のしっかり加減が良い?ということでしょうか。
定番中の定番なので、誰が聴いてもはずれではないでしょうが
僕は多分、買わないです。
でも、音は問題なく【良い】ものだと思いますよ。
「世間一般の風評ひがい?」かも。
それと、昇圧をどう利用するかですね。
音の静けさ、深みはMMよりMCダと思います。
でも、それは良質な昇圧装置があってコソだと思います。
僕は あきらかにトランス派です。
小さなトランス式のMC昇圧装置だからこそ状態に影響がでるかも?
MCヘッドアンプ
(
kaoru
)
2013-04-07 16:34:02
やぁ、、、「す」が抜けてましたね。
他にも誤字、脱字、注意はしていたのですが。
エジソン、SPU,DECCA、音工房
参考にさせて頂きました。
(どれも高価!!)
昇圧はもちろんトランス方式を考えています。
1次インピーダンスとか、昇圧比、MCカートリッジの
適合とか、今一勉強不足ですので
カートリッジ、トランス共に検討してみます。
FET2SK117による製作事例をみました。
手持ちのパーツがありますので勉強用に作るかも。
ありがとうございました。
また教えて頂ければ幸いです。
kaoruさんへ
(
doidon
)
2013-04-07 21:22:47
『す』気になりませんでしたよ(笑)
どちらかというと親近感湧いて嬉しかったです。
(多分、大先輩だと思いますので失礼かもしれませんが。)
トランスの回路とか、製作とか、
きっと僕のでる幕はないかと思いますが
何か気になることありましたら言ってくださいね。
僕なりに調べてみます。
僕が言えるのは素人経験ですが、
インピーダンスとかも大切でしょうが
しっかりしたケースの物が良いでしょう。
同じトランスでも、ケースの厚みや材料に贅沢した時のほうが
明らかに良い印象を受けたので。
トランスはこれまたメーカーで音色が違うので
狙うはブラシ~ボ効果?
FETはなかなか良いかもですね。
今のSQ5Bbの前は、真空管に憧れ手に入れられそうになった時に
資金繰りのために出品したaudio analogueのPUCCINI SETTANTAが
手放すことは無いだろうと思うくらいに好きでしたが、それがFETアンプでした。
あんまり関係無いですかね、、、、
さて今夜は何を聴きましょうか。
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サンワを2台
測定器屋でソワー1台カイセと同じところ製造
アナログテスター針が有るやつ
これは10台近い数有ります
韓国電気街で買った2000円から
サンワ~横河2万*3台まで
初期の秋月デジタルテスターは
結構誤差があって、何台かは使ってません
カイセと電池電圧を計って比較してみましょう
抵抗とかも
実用上問題に成るほどの誤差は無いはずですが
その写真は順方向電圧降下を意味している
0.5mAほどの電流での電圧降下
テスター極性逆にすると無限大かな
ダイオードが壊れると大体ショート
ですから 抵抗レンジで0オームに成り
そういうダイオードではfuseが切れます
orトランス温度fuse切れるかトランス発煙
10Aではあぶなかった
ブリッジtypeの1Aで60度/25度外気で
設計 真夏結構壊れました。
トランス道連れ のも有った。
温度fuseが有ったから問題はなかった。
ダイオード試験検査は素人に出来るものではない
ので、信用できるルートから買った
物をさくっと交換
プラスティックから湿気が入って信頼性低下します。
金属ガラス>ガラス>エポキシ>プラ(コテで溶けちゃう)
の順に品質が決まる 今ではエポキシ封入しか入手不能ですね。
バンテック エレクトロニクスにガラス封入品が有りますが。¥60-
Diの方向間違えて取り付けると
fuse飛んじゃいますから方向間違えないように。
ま 緊急性の有る交換作業ではないが
温度監視、電力監視の方が重要
これらの必要の無いように
シリコンチューブかぶせた温度fuseに
MILspecテフロン線で圧着 巻き線とコアの角あたりにエポキシで接着 2Afuseと直列に配線
軍手をして 動作中 6bq5を一寸
ぐらつかせて SPから ガリット言えばソケットが
アウトです。
ゆるい時点で駄目なのですが
ICクリップ買いましたね
蓑虫クリップも無いとあきませんね
蓑虫有っても320V物電圧をむき出しでは
危険ですから 注意
低気圧で凄い風雨になりますね
長文多謝 最長か?
ダイオードテストできるテスター購入ですか。
測り方
テスターのリードを+ーを正しくセットする
ダイオードレンジにする
ダイオードの帯側に黒棒をあて反対側に赤棒をあてる
この時0,6vから0,4vでれば良品(電圧は、ダイオード、テスターの電池で多少異なる)
この時の表示が0場合は、ショートで不良
この時の表示がOLの場合は、開放で不良
ダイオードの帯側に赤棒をあて反対側に黒棒をあてる
表示がOLであれば良品
表示が何か出ればショートなどの不良
このテストを、アンプの立ラグの4本のダイオードを
チエックする。だぶんOKと思うが、安心保険です。
アンプ故障の原因
3/18にバイアス調整後、 音だしでノイズ
3/24にバイアス調整で正常、RCAを挿すと無音
これで故障原因を確証しました。
入力端子のショート等か出力トランスからSPまでの
不具合しか考えられません。
doidonさんがロタリーSWのシールド線のほつれヒゲ
が気になった、これがビンゴです、当たりです。
ここで、ピーテストしていれば簡単に直つたと思う。
でも怪我のコウミョウでダイオードの誤配、LEDの
AC点火のミスも解り、何より電圧測定やバイアス
調整が出来る様になった事が成果でしよう。
抜歯した、5本のケミコンは、無実で10年位は使える
と思う、オークションに出せばさばけるかもね?
バイアス測定用の10オームは、感電防止には良いですが、厳密に言うと、アンプに影響を与えます。
まして誤差5%の抵抗では、かえってバランスを崩します。付けるにしても、4本の10オームの抵抗値をテスターで測り、4本がほぼ同じの抵抗値の物を使う事です。
幸いにも、トランスの巻き線抵抗値が揃っているので
ICクリツプ等で感電に注意すれば現在の方法で良い
A電源とは、ACで6.3Vなどヒーターの点火に使う
B電源とは、高電圧のDC+です。
C電源とは、DC-の事で、バイアスやヒーターのDC
点火に使います。
黒川達夫 著 はじめての真空管アンプ
オームの法則からアンプの測定まで簡単に書いてあります。図書館にあると思いますので、一読すると良いと思います。
はんだコテは1000円の60Wのものを使用してますが
温度管理は、スライダックと放射温度計で管理しています。ちょっと頭を使い工夫すれば、高価な物は私には不要です。
スライダックは10年前に中古で3000円位で買いました。出力管はNOSか中古を使いますので、長い眠りから、めざめさす為ヒーター電圧を低くして、段々に
規格に上げる為に使います。アンプの初火入れにも。
放射温度計は、コテ先の温度、真空管の温度(赤熱防止)のため、トランスの温度の確認にも使います。
また、てんぷら油の温度管理にも、お陰で天ぷらが
カラット揚がって美味しくいただけます。W
長々とよた話すみません。
MCカートリッチを物色中です。現在使用の物は、DENONのDP-51FでDL-60です。
候補は、手ごろのDENONのDL-103か
オーデオテクニカのAT-F7にも興味があります。
30万円もするカートリッチには、手が出ませんW。
何処か、ショップとか推薦がありましたら
教えて頂ければ、幸いです。
負帰還で音質劣化は無いと思うが
230オームのOPT抵抗+球の内部抵抗数キロオームに対してほぼ無視出来る値。
又 6BQ5の動作例見るとカソードバイアス
とFIX固定バイアスの出力変化の無い
珍しい球
むしろAB1動作で音良いのかなと思う
たまたま実物あるので実験してみますが
三栄 6BQ5pp
KT88,6CA7あたりのアンプでも
10オーム入っていて、音悪くてどうしようもないとは聞かない。
OTLなら10オームは音に効くのでしょうが
球の安全方向に働くし fuseの意味も有って
必ず小さめの電力の抵抗が入ってますね
これの断線で助かったパワーTrも一杯見ました。
コンデンサーは一寸膨らんだやつ、漏れたものを
数百本以上交換してかなりの音質改善が見られた。
工業用クレーンの表示灯にLED自己整流が使われて
500kオーム200vACなんら問題ないそうです。
ぺるけさんのHPで逆電圧防止Di付ければ
なんら問題ないとあるし、
6.3Vで直列100オーム500オームの先に
何を繋ごうがPT、アンプなんら問題は起きません
LEDがサージで破損するおそれが数万年に
1度くらいかな
万が1 LEDショートしたら さて何ワットの損失を
PTに与えるのでしょう?
10オームのカソード抵抗を入れるのを、ためらわせ
深夜調整中 感電死、頭打って大怪我 したらどうするのかな。
管理人さんが心臓が強いとか感電に強いとかは
解りませんから。
安全第一で音楽で癒してください。
さすがですね。たくさん経験されているのですね。
いろいろ自分の予算や時間と相談しながら
諸々試してみること、検討していきたく思います。
ただ、何度か書きましたが
SQ5Bbの回路は現状、変更する気はありませんので
何かを足したり引いたり、修正したりするなら
別のアンプをKitで作ったり、ジャンクを仕入れて
弄る様にしたく思います。
(今は予定ありませんが。)
●●●kaoruさんへ
ダイオードテスト方法、とても良くわかりました。
単位表示の無い安いのを今回は買ってみたのですが
どうやら間違ってもないようですね。
今しばらく他のでも練習して、SQ5Bbも測定してみたく思います。
アンプ故障の原因は僕もそんな気がします。
一番怪しく思った入力部分は、ロータリースイッチを外してから
見えて来たすぐ横の12AX7のピンあたりでした。
ピンが近いのですが、そこに数本、隣り合う配線の枝毛のような
細い配線がふれているような、ギリギリのような。
そんな配線もありましたので、どうかな?と思ったのがありました。
しかし、全てはぼくのいじり過ぎによって出来た枝毛かもしれませんが。当たりですかね、、、(笑)
そう、今回のけがの怪我の功名?は
けっこうSQ5Bbがわかったことでしょう。
oilコンは少し再チャレンジしたい衝動には駆られています。
工夫は最高の愉しみですね。
結局高くつくことになることもあるかもしれませんが、
工夫してうまくいったらすごく楽しいですよね。
MCカートリッジのお店はほとんどしりません。
僕自身で今欲しいなと思うことがあるのは【音のエジソン】という会社の
モノラルカートリッジ
http://www.otono-edison.com/original/cartridge/cartridge.html
あとはSPU、DECCAでしょうか
エジソンのもDECCAのも聴いたことはありません。イメージ先行です。
SPUはとても深い音質で気に入った記憶があるからです。
デザインもGシェルが好きです。
中古カートリッジなどは(買ってませんが)
このサイトでウインドウショッピングしています。
【音工房】
http://www.koubouoto.com/sub3.htm
予算が許すなら(カートリッジではないですが)
トーレンス td124が一番聴いてみたいです。
DENON DL-103に付いて自分の気持ち的な聴感表現としては
少し硬い目、昔のSONYもような音のしっかり加減が良い?ということでしょうか。
定番中の定番なので、誰が聴いてもはずれではないでしょうが
僕は多分、買わないです。
でも、音は問題なく【良い】ものだと思いますよ。
「世間一般の風評ひがい?」かも。
それと、昇圧をどう利用するかですね。
音の静けさ、深みはMMよりMCダと思います。
でも、それは良質な昇圧装置があってコソだと思います。
僕は あきらかにトランス派です。
小さなトランス式のMC昇圧装置だからこそ状態に影響がでるかも?
他にも誤字、脱字、注意はしていたのですが。
エジソン、SPU,DECCA、音工房
参考にさせて頂きました。
(どれも高価!!)
昇圧はもちろんトランス方式を考えています。
1次インピーダンスとか、昇圧比、MCカートリッジの
適合とか、今一勉強不足ですので
カートリッジ、トランス共に検討してみます。
FET2SK117による製作事例をみました。
手持ちのパーツがありますので勉強用に作るかも。
ありがとうございました。
また教えて頂ければ幸いです。
どちらかというと親近感湧いて嬉しかったです。
(多分、大先輩だと思いますので失礼かもしれませんが。)
トランスの回路とか、製作とか、
きっと僕のでる幕はないかと思いますが
何か気になることありましたら言ってくださいね。
僕なりに調べてみます。
僕が言えるのは素人経験ですが、
インピーダンスとかも大切でしょうが
しっかりしたケースの物が良いでしょう。
同じトランスでも、ケースの厚みや材料に贅沢した時のほうが
明らかに良い印象を受けたので。
トランスはこれまたメーカーで音色が違うので
狙うはブラシ~ボ効果?
FETはなかなか良いかもですね。
今のSQ5Bbの前は、真空管に憧れ手に入れられそうになった時に
資金繰りのために出品したaudio analogueのPUCCINI SETTANTAが
手放すことは無いだろうと思うくらいに好きでしたが、それがFETアンプでした。
あんまり関係無いですかね、、、、
さて今夜は何を聴きましょうか。