コメント
テスター
(
kaoru
)
2014-02-04 12:04:39
LCRテスターでの測定は、コンデンサのリアクタンスを測定しているもので、絶縁抵抗の合否とまったく関係ありません。コンデンサの性質は直流を全く通さないで
交流だけを通します。ご存知ですよね。
リアクタンスとは交流抵抗のような物です
絶縁抵抗は普通のテスターの抵抗レンジで測ります。
>カップリングコンデンサが悪いのではなかった???
しかし、電圧の違いでテスター電圧は10V以下
「古いカップリングコンデンサーは単体で測定したときに絶縁
抵抗が大きくても、実機で電圧をかけたときに絶縁が破壊されるケースがある」ということです
ですから、グリット電圧や出力管が赤熱していないか確認が必要なのです。
ICクリップ使用方法で
>押す方のプラスチック材を外したまま、片方のCTへ引っ掛けたら
素手でクリップの金属部分に触れているのですか?
私ならとても恐ろしく出来ません。
冗談抜きに生命に係わりますよ!
カバーをして、テスター棒の接続はテストピンを使用
してください。テストピンは10円位で買えますよ。
kaoruさんへ
(
doidon
)
2014-02-05 08:35:00
>コンデンサの性質は直流を全く通さない
は、理解しているつもりです。
>リアクタンスとは交流抵抗のような
ということで、LCRで出た数値の意味がわかったような気がします。
つまりは、抵抗値が圧倒的に低く出たフィルムコンデンサの方が音の反応が早い!?ということになるのでしょうか?
よく言われる音の反応が早いとかが、それに起因するものだとすれば、、、電子部品の世界が面白く思えますね。
>実機で電圧をかけたときに絶縁が破壊
これも、そうなのかも?とか感じてはいましたが
やはり、そういうものなのですね。
でも、なぜか古いのをまだ求めている欲望??はとまらない気がします。
ICクリップの使用方法というよりは
まだまだ電気の基礎知識が欠如しているのでしょうね
300V超えは、本当にびっくりでした。
コンセント交換の時に感じたしびれ具合とは比べられないような『ビリビリ』感、ビリビリというよりは『バリバリバリ』という感じでしたが、、、
もっともっと注意しないといけませんね。
テストピン、ちゃんとします、、、。
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交流だけを通します。ご存知ですよね。
リアクタンスとは交流抵抗のような物です
絶縁抵抗は普通のテスターの抵抗レンジで測ります。
>カップリングコンデンサが悪いのではなかった???
しかし、電圧の違いでテスター電圧は10V以下
「古いカップリングコンデンサーは単体で測定したときに絶縁
抵抗が大きくても、実機で電圧をかけたときに絶縁が破壊されるケースがある」ということです
ですから、グリット電圧や出力管が赤熱していないか確認が必要なのです。
ICクリップ使用方法で
>押す方のプラスチック材を外したまま、片方のCTへ引っ掛けたら
素手でクリップの金属部分に触れているのですか?
私ならとても恐ろしく出来ません。
冗談抜きに生命に係わりますよ!
カバーをして、テスター棒の接続はテストピンを使用
してください。テストピンは10円位で買えますよ。
は、理解しているつもりです。
>リアクタンスとは交流抵抗のような
ということで、LCRで出た数値の意味がわかったような気がします。
つまりは、抵抗値が圧倒的に低く出たフィルムコンデンサの方が音の反応が早い!?ということになるのでしょうか?
よく言われる音の反応が早いとかが、それに起因するものだとすれば、、、電子部品の世界が面白く思えますね。
>実機で電圧をかけたときに絶縁が破壊
これも、そうなのかも?とか感じてはいましたが
やはり、そういうものなのですね。
でも、なぜか古いのをまだ求めている欲望??はとまらない気がします。
ICクリップの使用方法というよりは
まだまだ電気の基礎知識が欠如しているのでしょうね
300V超えは、本当にびっくりでした。
コンセント交換の時に感じたしびれ具合とは比べられないような『ビリビリ』感、ビリビリというよりは『バリバリバリ』という感じでしたが、、、
もっともっと注意しないといけませんね。
テストピン、ちゃんとします、、、。