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Re:気になる (kaoru)
2014-04-07 10:47:01
>回路図を見ると、100pFになっているのです
回路上にC36番コンデンサです
このコンデンサは、微分型位相補正回路で
10kHzの方形波をオシロで観測してトゲが乗った
ので47PFに、したのかもしれない

>図面を見ると、50Kのところもあります。
ここも大した箇所ではないのかな?? 
これには、私も騙された。
実装では、グリッドより直接100Kがアースされ
TAPE、AMGの100kが存在しないのです。
XTAL、TUNERの100kとグリッドの100k
が並列になるため50kになります。

それにしても、壊れたSW経由の配線は良くないです
設計を無視した型枠大工が勝手に施工したような物です
ロータリーSWごと交換したら良いです。

でも自信がなければ、TUNER入力で他でも音か出るのは、あきらめるしかありませんが。
 
 
 
kaoruさんへ (doidon)
2014-04-07 12:52:07
>このコンデンサは、微分型位相補正回路

こういうことが言いたいですよね。
部品がコンデンサか抵抗かがやっと分かるくらいの素人には
その部品がなぜそういう規格、容量であるのか、
どういう働きをしているのかが皆目わかっていません、、、

もう1台の5Bも修理を(コンデンサ交換)始めているのですが
どうしてコンデンサと抵抗がコンビになっている箇所があるのか?交換するだけで意味不明です(汗;)

その部品は◯◯の回路で◯◯だから◯◯電流がながれてるとか、言えるようにもなりたいですね。
成れたら、アンプも自分で創れるのでしょうね。

セレクターSWの方は現在思案中です。
5Bbには少々愛着コクなってきましたので、壊さないように弄りながら楽しみ、できれば古いパーツ達で構成したいなと考えていますので。
別の5Bやジャンクの5Bのパーツもありますし、それらを見ると5Bbとはアースの取り方も違ったり。時代やその担当者の判断でいろいろ試行錯誤されていたのでしょうね。

配線も替えたりするだけで音は変わってしまいますので
慎重に?いきなりもありますが、少しずつ愉しみたく思います。

TUNERでの他の入力が聞こえる件は忘れてました。
(まだ聞こえているかどうかのチェックを)

今日にでも時間作って(数分ですみますが、、、)
チェックもしてみようと思います。

でも、今、すごく良い感じの真空管アンプになってます。
真空管アンプって、手間ですけど、良い音がでると
すっごく楽しいですね。
 
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