慈恩寺テラス
本山慈恩寺の歴史や全容を学ぶことのできる、史跡慈恩寺旧境内ガイダンス交流拠点施設
慈恩寺は、天平18(746)年、聖武天皇の勅命によりインド僧婆羅門僧正が開山したと伝えられる。
江戸時代には2,812石余りの寺領を持ち、東北随一の巨刹として栄えました。
境内には本堂、山門、薬師堂、三重塔などが立ち並び、安置される平安末期から鎌倉時代にかけての仏像、
仏画、仏具など都の文化の流れを汲む文化財は、平泉中尊寺に匹敵すると言われている。
国指定重要文化財7件(建造物1件、彫刻5件「仏像員数31」、重要無形民俗文化財1件)を所有。平成26年に
、国史跡に指定された。
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