初夏のブリテイツシュヒルズと三春のブルーベリー摘み

仙台リビング新聞社企画ツアーに参加してきました。

海抜1.000ｍの高原に位置するブリテイツシュヒルズ。

73.000坪の広大な敷地には、マナーハウス（荘園領主の館）、パブ、テイールームや12世紀～18世紀の

建築様式によるゲストハウスが点在している。

マナーハウス入口

玄関に飾られている中世の家具、調度品

中世ではロウソクの数が多いほど高価なシャンデリアで裕福であると言われていた。

 

階段に飾られているステンドグラス

領主のゲストルームに敷かれている絨毯、時価で一億円

彫刻品も素晴らしい

領主の婦人のベッド。メイドに着替えをさせる長椅子

図書館

花より団子、相棒のロケーションで使われた

ウィスパーチェアー、陰謀で使われたS字型のソファー

ハリーポッターに出ていたリフェクトリー（メインダイニングルーム）

ランチをしたダイニングルーム、バイキング料理で美味しかったです。

Ascot  紅茶、軽食が取れる

Barracks

外観のデザインは英国・ウエールズにある中世の城などがモデルとなっている。

その昔、マナーハウスを中心とした平和な村を守るために砦が造られ、今に遺る城館を

現代のパブリックスクールとして蘇らせたという設定をイメージしている。

三春のブルーベリー園

広大な敷地に育てられているブルーベリー

無農薬栽培　ブルーレイという種類で糖度が高く美味しかった

三春ダム