わたしは、夫が運転する車の後部席で、こどもをひざの上で抱いていた。
途中で、夫がトイレに行くために車を止め、わたしは子供をシートに置いて、ドアを開け、外に出た。
その瞬間、こどもの重みで膝がマヒしていたため、急にふらつき、前に倒れてしまった。
そこへ、急ブレーキの音がした。
後ろからやってきた電動自転車がわたしの2メートルほど手前のところで、急ブレーキをかけて止まったのだった。
運転していた女性はつんとすました様子でわたしを見て言った。
「あなた、新米の当たり屋ね!わたしはベテランだから、わかるわ!こんなに離れたところで倒れるようではまだまだね。」
《開心笑吧2016-11-19「你也太不专业了」》
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