10月のハロウィンとかクリスマスとかバレンタインデーとかは商業主義の中で商売人が儲けるために作った習慣だ。
なんで、キリスト教徒でもないのに、そんな習慣に染まるのかと不思議に思う。
それに対して、日本の古くから伝わる風習をいうのは大事なものだと思う。
特にお正月にかかわるものについては尊重したいと思っている。
大晦日には年越しそばを食べたり、年が明ければ、初詣に行ったり、お雑煮を食べたり、そういう習慣はそれほど盛大でもなくていいから、ちょっと親しみたいと思う。
正月が来る前の師走には、冬至の柚子湯もある。日本人であるからには、こちらを大事にしたい。
ということで、柚子湯も入るつもりだ。
だが、柚子1個100円、ちょっと高すぎる。1個浮かべるだけで我慢!我慢!
それから、正月の餅にしても、1kg1000円というのは高すぎる。いろいろさがして1kg500円と言うのを探して買っている。
時間で働いているわたしは、冬になると収入が減る。その一方で、野菜が高くなっている。
こんな時期、クリスマスに高いケーキなんか買う気にならない。何とか節約しながら、伝統を重んじたいものだ。
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