鉄の旅路
フルサイズであっぷー!たぶん私のオリジナル100トラック近くある中で
一番好きな曲。
壮大で美しい蒸気機関車の曲です。
うたはヤマハのステレオディレイ? を
超遅ーくかけた?だけだったと記憶しています。
しかし、アレンジが超天才だと思います。
まさかこんなアレンジで来るとは!!
大井川鉄道のC11の走行音を録音してアレンジに使ってくださいと
中村さんに渡したらここまで有効活用してもらいました〜!
汽笛一声響きの後に一声汽笛入れるところとか涙です。
完璧だと思います。さらに間奏も進行音入(笑)
ゆったりとした疾走感溢れるアレンジだと思います。
歌詞は当時現職の車掌さんによるもの。
曲先なのですが、言葉だけ読んでド演歌w
詞先だったらささきいさおさんみたいな
渋い男の声で歌うような曲(実際つけて歌ってたし。。。)
もとのデータが超ラフなmidi音源だったので
明るいゲーム音楽みたいなイメージのもっとアップテンポな音源にこの歌詞をつける意外性。。。
テンポを決めたのは大井川鉄道のC11だし。
さらにまこっちさんのコーラス入れたいのだめだしw
ピアノでコーラスをひいてくれて即歌いれしました。
作ったときはめちゃくちゃ忙しかった記憶しか残ってないけど。。
今聞くと曲は雄大だ。 これは一生の宝物です。
青春だったなぁ。。
鉄の旅路
作詞:車掌
作編曲:中村康隆
うた:おじょぴちゃん コーラスアレンジ:まこっち
汽笛、走行音:C11蒸気機関車
想い遥か 風のかなた
心ひとつ重なって
轟く音に消えていった
汽笛一声響き 青い海で空を仰ぎ
きみと二人鉄の旅路
風の中も雨の中も
力強く走り出す
白い煙に目隠しされ
まわりの景色 霞んでく
蒼い緑山を仰ぐ
きみと二人鉄の旅路
C11は227号機 1942(昭和17)年9月製造
190号機 1940(昭和15)年製造のどっちか忘れたけど
190号機のような。。。どっちにしても70歳以上です
鉄道#機関車#大井川#蒸気機関車#旅#オリジナルソング#オリジナル#鉄