退院から一週間
毎日玄がトイレに行きそうな時はついてまわり
出たといっては大喜び
(玄にとってはかな~り迷惑だったと思われる)
消炎剤と抗生剤が切れたら受診する予定だったので病院へ
ドライブが大嫌いな玄(だけに限らず我が家猫全員ドライブ大嫌い)を
1匹用キャリーに詰め込み車に乗せ30キロ先の病院へ向かう
毎回の事だけどず~っと鳴く
時には怒ったように、時には助けを求めるように、時には落ち込んだように…
これだけでもかなりのストレスだろうと思うが、仕方ない
診察では、お腹を押して尿を出し尿検査
いつも通院途中にチビっているので
キャリーの中に尿検査用スティックを仕込んでいたのに
そんな時に限ってチビってなかった
家で確認した時は多少の石がシステムトイレのシートに出ていたけど
今回の病院の検査では石は見られなかったそう
(喜んでいいのかどうかびみょ~)
膀胱炎は随分おさまってそちらの投薬は終わり
後は尿石症の治療
我が家では食事療法は無理なので投薬をチョイス
お腹の中に出来た石を溶かす粉薬を頂いた
(これまで頂いていた消炎剤もしばらく続けるので
錠剤と粉との2種類)
これがかなりすっぱいようで(酢昆布味)苦手な子が多いとか
それでもどうにか工夫して投薬を続けていかなければならない
次回診察は薬がなくなってしまう前、一週間後
効果が切れる前に尿検査をしなければ
状態が悪い場合、薬が切れてなのか、薬が合わなくてなのか
判断がつかないから。
玄の場合、他に悪い所はどこも無いので、
いつもの変わらない生活をしていてくれれば診察は尿持参だけで良いそうだ
もちろん尿が上手に取れなければ連れて行かないといけないけど…
今日の診療費は¥2,460也
夕方、投薬
錠剤はもう慣れたのでなんなく終了。
粉薬は試しに頂いたカプセルに入れて錠剤と一緒に口に入れた
でもカプセルが大きいのか出してしまう(予想はしていた)。
仕方なく、水に溶いて注射器で口に入れてみたけど
泡を吹いてつらそう
次はもう一回り小さいカプセルを用意して二つにわけて飲ませてみたい
…なんとなく、玄に嫌われてしまいそうで辛い